2025年4月19日 (土)

再び、あのちゃんを語る(下のほうで少しだけ)あとは関係ない話

「僕」の人生は、考えてみると
ムダな出費がとても多くて

例えば、必要のない物を買って後悔したとか
もっと安い食事にすれば良かったかなとか
洋服だって分相応のやつにすれば良かったとか
旅行もハズれが多くてね、くたびれもうけ

これらの金銭を合計すると、かなりの
金額になります。
ムダ使いというやつで。
億とまではいかなくても百万には絶対なる。

今さらどうしようもないのだけど
「僕」が金銭感覚にもっとすぐれていたら

「最近の物価の高騰はどうなっているんだ!」
タマゴやキャベツの値段の高さよ、何だよもう

米、ね。誰かが買い占めて大儲けしてやがる。

こんなチマチマした性格にならなかったと思う。

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再び、あのちゃんだけど
あのちゃんが自分の事を「僕」と言うと
私は何故だかドキッとする。
中性的な魅力があるね。
あのちゃんは自己演出がうまい。

でも真似はいけない。
あのちゃんは一人でいい。
そこがあのちゃんの、強みだね。

2025年4月18日 (金)

あのちゃん

私は何も社会に貢献することなく
ムダに今日まで生きて来て
ついに、というか、おそロシアというか

洗面所の鏡に映る自分の姿は
まぼろしであってくれ~的な
もっとハッキリ言えば、いつ死んでも
誰も気がつかないホド

棺桶に体全体を入れている「身」だから
もはや他人様にどう思われようが構わない

これを前置きして言いますが
(分かりにくい? 要するに「僕」はクソジジィより
さらに上の年齢・・という)

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あのちゃんはイイね! そそられる!
「僕」の下半身はすでに棺桶の中なのに、
まるきしゾンビなのに、そそられる!

あのちゃんはピーマン、やパプリカが苦手で
段ボールひと箱もらっても食べられないから
困っている。赤や緑のピーマン。

舌が「子供」なんだ。苦味のうまさが分からない。
かわいい。

しかも着替えが出来ないのか仕事場ではパジャマのまま。
「ねんね」なのかな。う~ん、そそられる。
「僕」は世間的には人間あつかいされておらず
どちらかと言えば「ゾンビ」なのに、そそられる。

男てぇーものは、土台、女の子の甘えたしゃべりと
鼻声に弱い。
しかも「あのちゃんは意外に胸が大きい」とか
「あのちゃんのお尻は」とかいうヤツもいて
あらためて映像を見なおしたりして、う~ん
「確かに」「わかる~」
死にぞこないの「僕」の目が生き返り
怪しい光を取り戻したりして。

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さらにあのちゃんは「ねんね」なのにとどまらず
「毒のある鋭いトゲ」をウチにかくしている。
SMの女王みたいな。
甘い言葉で気安く近づく男どもを手きびしくはねつける。
ますます、そそられる。幼さと「むち」と。
もう向かう所敵なしではないか。
あのちゃんは、間違いなく、そそられるのだ。

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あのちゃんに「恐怖」があるとすれば
有吉の壁ではなく、年齢の壁だ。
もうすぐやって来る25歳の壁、27歳の壁そして
観念すべき30歳の壁だ。

あとは坂道をまっさかさまに転げ落ちて行く。

でも今が良ければいいではないか。
ピーマンがダメ、パジャマを着て、滑舌わるし
毒のある言葉で「なめんなよ」で。

いや~あのちゃんはいい。天国か地獄か「僕は」
とにかく一緒に連れて行きたい。

2025年4月17日 (木)

大谷翔平と長嶋茂雄

大谷翔平が第6号ホームランを
打ちました。
二刀流の完全復活が待たれる所ですが

日本には大谷を超える超人選手がもう一人
いる事はあまり知られていない。

その選手の名は長嶋茂雄。

彼は、守備ではサードを守りつつ
打席では3番か4番を打つ。

忘れてならないのは、その際

彼がボールの判定をすることだ。
2ストライクと追い込まれ
次にストライクが来て見逃すと

三振のところ
彼は「ボール!!」と叫んで
片足だけ打席をはずします。
もちろん審判を無視して、審判の顔は見ない。

結果はもちろんボール。

長嶋茂雄は大谷を超える三刀流なのであります。
打者であり、サードベースマンである上に
ストライクボールを判定する審判でもある。

ロッカールームに選手用に並べられた
三角に切られたスイカを、一番美味しい上の所だけ
ぜんぶ食べて平然としているだけの変なおじさんでは
ないのです。

2025年4月16日 (水)

パルプフィクション

世間的にみると
恐ろしく退屈な毎日をすごしている私には

サンドラブロックの映画
オーシャンズなんとかに端役で出演
している、VIPのパーティで配膳係を
やっている男の子

高価なネックレスを盗難したと
疑われているのに、まるで無関係の
大麻を吸ったかどうか、自分から
白状してしまう憎めない男の子

あの子は映画パルプフィクションで
ボスの金をネコババして
サミエルLジャクソンに射殺される
あの少年だ

どこかで見た記憶があるのに
思い出せなくて気持が悪かったけど
やっとスッキリした。

誰にも言わないし、言ったとて
とても通じるとは思えなかったので
ひとり悶々としていた。それが突然。

ああ、よかったね。

2025年4月12日 (土)

広末涼子

広末涼子は精神安定剤の過剰摂取だと思う。
ゼパム系の。
あまり飲み続けると耐性ができて
依存症になり
一回に飲む量が増えていく。

精神安定剤を飲み過ぎると
注意力が散漫になり、
気が大きくなって、明るくなるから。
たぶんエチゾラムじゃない。
田代まさしとは違うと思う。

美人でも、金持ちでも、有名人でも
みんな生きるのは苦しいんだね。

2025年4月 2日 (水)

店舗ショーウインドウの修理義務

マンションの臨時総会が大荒れでした。
(議題)
交通量の多い前の道を走る車の
タイヤが石をはねて
一階店舗のガラスに傷をつけた
この修理費をだれが負担すべきか?

ガラスは分厚いハメ殺し。
オシャレに湾曲したやつで、費用が高い。
マンション竣工の時からある。

店舗は区分所有だから修理費も当然
オーナーが持つべき。
でも私を含めた少数派は

ウィンドーは建物の一部と考えられる。
上の住宅とはちょっと性格が違う。
「外壁扱いであり、ホールやエレベータ
と同じく共有と言ってよい」

ならば修理責任は管理組合にある。
ところが弁護士が自説を譲らない。

2025年3月24日 (月)

大相撲 大関 琴櫻

「弱い大関」と悪評されていたのに
琴櫻にはそれに反発する意地がなかったのは
誠に残念。
仮にカド番大関が千秋楽に勝ち越しをかける
7勝7敗の成績だったら
もっと真剣に相撲をとったハズだ。
でも千秋楽前に8勝してカド番を脱出しちゃった。

大の里に勝とうが負けようが「関係ない」

勝てば高安のファンが喜ぶだけ。
負けると決定戦になり場所が盛り上がり
協会が喜ぶだけ。

でも琴櫻にとっては
8勝が9勝になるだけで
来場所以降の横綱昇進の足掛かりにもならない。

で、制限時間のルーティーンで観客を「あおって」
それで終わり。(プロレスみたいにあおってさ)
簡単に負けちゃった。
私は琴櫻が立ち合いで後ろに下がりながら
突っ張ったような感じがした。闘争心「ゼ~ロ~~」

本割で控えに座る高安の緊張した顔と比べてみて。
大の里のルーティーンなしの真剣さと比べてみて。
情けないなぁ、「大関 琴櫻」

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土曜競馬の新MCは、やっぱり田中だった。
キャプテンじゃダメなのかなぁ。
田中は嫌いではないけど、理由が分からない。
キャプテンは新婚だよ。

2025年2月27日 (木)

ドラマ「ホットスポット」

「不適切にもほどがある」以来の
ホームラン。
何回みても飽きがこない。
好みだろうけどね。

バカリズムはどうやって取材するんだろ
登場人物のセリフや
こまごました仕事内容とか。
その職業の人でないと分からない事って
多いでしょ。

大昔、ホテルマンから小説家に転身した
森村誠一(高層の死角)は、
小説を書くために「電話魔」と呼ばれる
くらい電話で取材してたらしい(当時は電話ね)

バカリズムのドラマのセリフって
ギャグを散りばめて、かつ、きめが細かいでしょ。
たぶん正確な、ホテルのフロントあるあるや
同じ学校だった女子たちの会話。
どうやってネタを集めるんだろうね。

2025年2月17日 (月)

アメフトの「映画」といえば

映画でアメフトを題材にしたものは
意外に少ないのではないか。

頂点に立つのはアカデミー賞を受賞した
「天国から来たチャンピオン」
他は?ない気がする。

「アムステルダム」では大昔が設定の
場面で軍人さんがアメフトをやってた。
防具なしなので最初はラグビーかと
思ったら、なんとアメフトでね。
あの軍人さんたちは戦地に行く前に
アメフトで大怪我するんじゃないのか?
ヘルメットなしだよ。ま、軍人さんだからね
勇気があるのだろうけど。

その点野球の映画はたくさんある。
ケビンコスナーのが3,4本
「フィールドオブドリームス」とかね。
ロバートレッドフォードの「ナチュラル」
あとベーブルースのやつ。女のプロ選手で
「プリティリーグ」
石橋貴明の「メジャーリーグ」あと
レッドソックスの実話で、打率より出塁率
重視に挑戦したGMの話し、とかね。

でもアメフトは野球に比べると少ない気がする。
何でだろ。

映画館の支配人が話していましたが、今は
洋画よりアニメの時代なんだってね。
アニメが7で洋画が3くらい。
へぇ~そうなんだと思いました。
映画館でかける洋画はかなり少なくなったそうで。

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競馬中継で、
実況アナが隣りにいる解説者を紹介するのに
失敗して「今日も解説は、松本エロスさんです」
と言いかけた。軽めの放送事故だよね。
ややこしい競走馬の名前はかまずに言えるのに
松本ヒロシさんを「松本エロス」さんと
間違えちゃいけないよね。
「エロス」さんは一瞬「ウッ」って顔をした。

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このあいだ亡くなった森永卓郎さん。
「アナザースカイ」で
上海でミニカーを買い付ける
回がありましたが私は録画を消してしまってた。
思えば惜しいことした。
ラストエンペラーの溥儀さんの奥さんの車を
行きつけの店で見つけて喜々としていらした。
偉い人なのに、親しみやすい人でした。

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確定申告をそろそろやらないとなぁ
面倒だよなぁ

2025年2月14日 (金)

オードリーのNFL倶楽部

オードリーの話しを聴くのが
面白くてたまらない。

「走れるQB」はホメ言葉でチームにとっては
強い戦力と思っていました。
それをイーグルスに封じられたのか。
なるほどねぇ。
良く理解でき、とても面白い。

確かに前半で思わぬ大差がついたのに
ハーフタイムにチーフスが
立て直せなかったのは謎だよね。
ロッカーで何をやっていたんだろ。

チーフスは終盤にオンサイドキックをやりましたが
あれは相撲でいうなら土俵際に押し込まれて
苦し紛れにやる「首投げ」みたいなもので
きまると鮮やかだけど大抵は決まらない。

私は戦術面は詳しくないので
放送が面白いくてたまりません。

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