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2007年3月27日 (火)

くりぃむナントカ (3/26)

録画していたのを見終わった。何だか妙な

気分だ。何だろうなぁ、この妙な気分は。

ドローだと思ったよ、そりゃあね。

でもさ、スタジオ収録じゃなかったし

大観衆を集めてやる訳だしさ、2週間前から

宣伝してたし、ゆうたろうとヨン様、堀越と

大久保の相撲がマジだったから、つい

バラエティだってぇのを忘れて期待して

しまったのよ。

「最終決戦」なんて書いてあるしさ。

これはどちらかが勝ってアシスタント争いに

決着がつくかもと、ハラハラしながら、つい

見てしまった。

でも思った通りのドロー。

ボクシングでもドローだとベルトが移動しないで

チャンピオンの防衛になるんだけど、応援した

お客は消化不良で何だか妙な気分なんだ。

それと同じで消化不良なんだよね。

間にナントカホーテが入ったから嫌な予感が

したんだよなぁ。判りきった事だけど、初めから

交代させる気なんか無かったんだね。

あれだったらスタジオでやっても同じでしょ。

スタジオならドローでも納得だけど、ファンを

煽るだけ煽っといて、ドローってえのはなぁ。

しかもビーチフラッグ対決は1回勝負で終わり。

イス取りゲームは明らかに前田の勝ちだよね。

バラエティとはいえ、疑惑の対決でどうも

気分がもやもやする。

時間がない訳じゃなし、きっちり勝負をつけて

欲しかった。

ヨン様の目を見た?バラエティの目じゃ

なかったよね。勝負事はたとえ遊びでも

真剣にやって勝たなきゃ駄目だと思う。

前座の2試合のほうがメインイベント

より、よっぽど見ごたえがあって笑えた。

最後で有田が「リクエストがあればまたやる」と

言っていたけど、勝負の結果次第でアシスタント

を交代させる覚悟がないのなら、もう

やめたほうがいいと思う。

マイクパフォーマンスが好きで、大木も前田も

好きだからこの対決はずっと続けて

欲しかったけど、気が変わってしまった。

あの行司はいらいらするなぁ。

ビビる大木は面白かった。

ヨン様はいい男だし、ジャンプ力はすごい。

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