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2007年10月29日 (月)

関口知宏の中国鉄道大紀行(ジャラントン)  10/28

朝青龍がモンゴルに帰りたがった気持ちが

判りますね。

朝青龍の帰り方は感心しないけど、

ジャラントンの景色!

絶景かな、絶景かな。

見渡す限り何もない雪景色、ぐるりと水平線を

見渡せる景色は、日本だと北海道しか

ないのではないですか、

この景色に高砂親方が話したダブルアーチの

虹がかかったら、

もう見とれてしまうでしょうね。

太陽が昇って、沈むまで、見れますね。

(日本語学校の生徒)

あの二人は先輩と後輩なのかな?

相手が二人いると大抵、片方がしゃべって、

片方は聞き役にまわりますね。

列車で会った日本から有機農法の技術指導に

来ている二人も、手前の人がしゃべって、

奥の人は聞き役と相づちに回ってました。

日本語学校の二人は可愛かったなぁ。

関口さんが話しをすると、何とか聞き取ろうと

顔を見つめますね。

特に、しゃべらない方の子が可愛かった。

この番組を見て初めて知ったのですが、

中国の人たちは純粋で素朴ですよね。

列車の中で会った乗務員の訓練生、帽子を

かぶって敬礼してみせた、それから

外国人は特急にしか乗らないから、日本人に

会うのは初めてだと言っていた、

オバチャン二人、

目が素朴でやさしい感じでした。

(光あるもの)

列車の窓から見える夜景に、二胡の演奏は

ぴったりですね。

物悲しくて、心にしみますね!

今年の紅白は決定じゃないかなぁ。

関口さんは絶対に出ると思う。

陳さんはどうだろうか?

(撮影)

車から列車を撮る場面がありますが、

あれは先々でタクシーを使うのかな?

それとも旅の間、

車の撮影隊が同行しているのかな?

関口さんが車窓から眺める景色と季節が同じで

ないとマズイから、前もって撮りためている

訳ではないですよね。

(マキ割り)

シラカバの林に囲まれた狩猟民族のテント。

みんないい服を着てましたねぇ。新品だった。

関口さんのマキ割りは危ない!

振り下ろした斧が空振りして、自分の足を

ザックリやりそうだった。

(テーマパーク)

少数民族のエベンキ族のテーマパークは

客がひとりも居ないのに、テントで工芸品の

実演をやってた。

あれは実演じゃなくて、売り物の工芸品を

毎日作っているのかも。

案内人の女の人は民族衣装できれいにしてるのに

男は髪の毛がボサボサ。

楽器に口をつけて吹くのに関口さんも抵抗が

ありましたね。手で隠して口はつけてなかった。

民族の神様の写真が無いので、とりあえず

キリストの写真を飾っているなんて、

結構、テキトウなんだ。

こんなテーマパークにお客が来るのかなぁ。

(陳さん情報)

陳さんは今日から、ももひきをはきました。

関口さんが先週買った、ももひきは一日で

ちぎれてしまいました。やっぱり中国製品は・・

かな?

陳さんは羊が苦手です。

羊のミルクティーを飲まされて

(実は牛のミルクティー)

気もそぞろで、通訳するのも、うわの空でした。

陳さんは好き嫌いが多いな、確か前も何だったか

嫌いな物がありましたよね。

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