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2007年12月17日 (月)

所さんの「世田谷ベース」 (きのこ・歯医者・プラモ) 12/16

今回の所さんは雨で出鼻をくじかれましたね。

朝の8時から準備していた段取りが

すべてパーになってしまい、なんか、

いつもと調子が違いました。

圭くんも、所さんの相手をするのが

いつもより大変そうだった。

1、私はあんなに、たくさんのキノコを

食べる人を初めて見ました。

2、私は粘土を食べたという人を初めて見た。

3、私はラジコンの車に調味料をかける人を

初めて見ました。

4、私はフィギュアの足を切り損ねて、

あんなにヘコむ人を初めて見ました。

所さんの虫歯の話しで、

「まる見えテレビ」の楠田枝里子が、

スタッフから、(まとめて!)の

カンペが出ているのに、

それを無視して番組の司会を続けるので、

所さんが予約していた歯医者の時間に

遅れそうになりイライラしたって話しですが、

たしかに楠田枝里子は、所さんの言う様に、

融通が利かない感じがします。

楠田は、歳をとらない人だけど、

いつまでたっても若い顔をしているのは

融通が利かないせいかも知れない。

かりにスタッフが

(いい加減で歳をとって!)と

カンペを出しても、融通が利かないから、

楠田枝里子は歳をとらないと思う。

********************

ここからは「世田谷ベース」とは全く

関係のない話しです。

ついでに、「歳」の話しなのですが、

このまえの「ドリーム・プレス社」で

黒柳徹子が、安住紳一郎や大竹まことと、

森光子に会いに行くという

企画がありまして、

昼間の街を歩く黒柳徹子は

楠田枝里子と違って、「歳」を感じました。

顔は化粧で真っ白け。

まず下塗りをやって、中塗りをやり、さらに

上塗りをやる。

笑うと化粧がパラパラと落ちて、

「もったいないから、

おひ(し)ろい、おひろい」

という、落語のネタみたいな厚化粧。

まるでスターウォーズのC-3PO

玉ねぎ頭をのっけたみたいだった。

貧相なツタンカーメンみたいでした。

黒柳徹子は、太陽はきついですね。

黒柳をレストランで待っていた森光子は

1920年生まれ。

森光子はあの歳で、いまだに放浪記やっていて

「役者は舞台の上で死ねたら本望です」なんて

言っているらしい。

それでは本当の「女の一生」になってしまう。

「お願いですから他人の迷惑を考えて、先生、

それだけはカンベンして下さい」と

まわりの人は頼んでいるそうです(ウソ)。

私は楠田枝里子と黒柳徹子と森光子の3人は

大好きで、私が勝手に選ぶ

「長生きして欲しい日本人100選」に

すでに登録しています。

特に森光子さんは、あの歳で、あんなに

シャレが判る人はなかなか居ません。

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