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2008年7月24日 (木)

グータンヌーボ(矢口真里・北川弘美) 7/23

北川弘美は、マダム・マキコの分析に
あまり協力的じゃなかったので
どんな人なのかイマイチよく判らなかった。

顔がでかく見えたのは矢口が小顔なせいかな。

「珍なる生き物」を見るような目で
矢口を見てた。
北川は自称、淡白で冷めた女だから
矢口の「ダメ男ばかり好きになる」なんて話、
まるで理解不能だったに違いない。

デザートになって、
涙ながらに矢口が熱弁をふるっているのに
初めは事態の深刻さに全く気が付かずに、
のん気な顔でデザートをうまそうに
パクついていたのが、

さすがに「これはただ事ではないな」と
気が付いて、急に神妙な顔になった。

ただ、深刻な話になればなるほど、
どんな顔をしていいのか、
淡白な女には分からないので、しおらしく
うつむくばかりで、「早く終わってくれないかな」
というのがみえみえで、
あそこは非常に笑えました。

皮肉屋さんで、毒舌だけど、
どことなく愛嬌がある人ですね。
矢口の話に対するツッコミも気がきいてた。

だけど子供には好かれないだろうなぁ。
子供のご機嫌取りは矢口の方が数段うまいと思う。

****************

矢口は最初、ルンルン気分で鏡を見ながら
鼻の汗と前髪をチェックしてたのに、
トークが始まるや、ぶっちゃけトークを
ぶちまけて、デザートになると昔の苦労話で
泣き出すという、このはなれわざ!
この落差がたまらなかった。

北川は、「バラエティってすごい!私なんか
まだまだだわ!」と驚いたと思う。

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