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2008年9月16日 (火)

あんどーなつ #11 (9/15)

和菓子職人のまわりは美人だらけで、
うらやましい限りだ。

主人公の奈津はもちろん、女将の風吹ジュン
茶道の家元の白川由美、
カフェの田中律子もいるし、
居酒屋まめ太の二人も捨てがたい。

そこへ持ってきて、今回は仁科亜季子だよ。
和菓子職人をやると美人が寄って来るのかなぁ。

白塗りの浅草芸者が出て来た時は、
これも美人の部類かなと思った。
顔がお菓子の落雁みたいだったけど。

こう美人ばかり揃うと柴田理恵まで何だか
美人とまではいかないけど、普通に見えるから
不思議だ。目の錯覚ってやつかな。

「お月見」なんてシャレてますね。
子供をまぜないで大人だけでやってるとこが
粋な感じがする。

私んちみたいな、ガラッパチな家では
四季おりおりの行事は子供の為にするんだよね。
子供に季節感を味合わせてやりたい。
ひいては子供の子供にまで、この日本のよき伝統を
伝えてもらいたい、なんて考えて

出来の悪い我が子供に、やれ節分だ、やれお月見だ
やれクリスマスだと、やってあげるんだ。

そこが浅草っ子とは根本的に違う。
大人だけ集まって月を鑑賞した後、宴会になって
最後に月見饅頭をいただく。昔からの習慣だよね。
酒のあとに饅頭かよ、なんて言ってはダメなんだ。
それはヤボってものなんだ。

親方の梅吉さんが鼻をよく触るのが、どうも
気になる。
舌の感覚がなくなるのは「チャングム」と同じだ。
チャングムは確か蜂に刺されて治しましたよね。

満月堂の「蟻」対策、「ゴキブリ」対策は
どうなっているのだろうか。厨房も
ショーケースも蟻がつきそうだけど。

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