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2008年9月 1日 (月)

あんどーなつ #9 (9/1)

ま、そうだろうね。
親方と女将は、どうしたって結ばれる
運命ですよ。

今までどうにかならなかったのが
不思議なくらいで、お似合いの二人です。

伝統を守る以外に何が楽しくて生きて
いるのか判らない二人だもんなぁ。
つくづく幸せになって欲しいと思う。

女将の再検査がなければ、まだ愚図愚図
してたよ、きっと。死が二人をわかつまで。
再検査が縁結びの神様だった訳です。

全くじれったい二人だよ。
お互いの気持を考えすぎるんだよね。
相手の目を見て、呼吸をはかると言いますか

相撲の立会いみたいなもんです。
見合って、見合って、はっけよい、
残った残った、二人とも売れ残った、

なんて、古いギャグがありますが、
あんまり古いんで私も書きたくなかったんですが
ま、一応、書きましたが、

親方と一緒に暮らすと何だか息が詰まりそうだ。
ほんとの話、何が楽しくて生きてるんだろ?
お菓子作りの伝統かなぁ。
一生が修行、まだまだ未熟ですってやつですか?

女将さんも仕事オンリーだよね。
着物をきりりと着ちゃってさ。
古いものを大切に考えながら生活してるんだろう。
軒先の風鈴みたいな人だよね。←別段、意味なし。

奈津は賞を取るものと私は睨んどりました。
あの親方にしこまれたら、間違いないとです。
奈津は立派な和菓子の職人に必ずなるとです。
尾美としのりは、ひょっとして、奈津に
ほの字なのではないとですか?

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