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2008年9月23日 (火)

太陽と海の教室  最終回 (9/22)

日本全国民が注目するなか
「太陽と海の教室」の放送が無事終了致しました。
これもひとえにファンの皆様がたの
あたたたかい←た、が多い、ご声援のたまものと
スタッフに成り代わりまして私←誰なんだ?
あつくあつく御礼申し上げます。

思い起こせば「にらめっこ」に始まり
「シュメール人」で終わるという、波乱の連続
で、視聴者の方々からは賛否両論、
はげましお言葉と、それに勝るお叱りのお言葉を
毎週たまわりました。

でも私(←誰なんだ?)が考えまするに
良かれ悪しかれ、人の為にあれほど熱心に
なれる織田先生は、私はいい先生である
と思います。

かつ、最終回を見ますと、第一話から最終回まで
それぞれに織田先生の生徒へのメッセージが
物語の中に隠されていたのですね。
わたくし、全然気付きませんでした。

それと八嶋先生、学生の頃のシュメール人の
レポートを織田先生に見せて織田先生の意見に
賛同する場面、

シュメール人っていつの時代で、どこに住んでた
人たちなのか、知りませんが、
ものすごく世界史のピンポイントで織田先生と
意見が合うなんて、偶然にもホドがあると
思いました。

それと北川先生、あのハネッカエリ先生が
説教が好きな織田先生に惹かれるとは思えない。

それと、ドラマ全体、せりふがくさい!
極端に言えば、織田先生さえ現れなければ
ハチも死なずに済んだし、生徒も受験に集中
できたのではないかと思ったりします。

ゴホゴホ、ま、いろいろご不満はありましょうが
海、空、白い雲、青春、(↑だから誰なんだ?)
私は好きと嫌いの中間のドラマでした。

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