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2008年9月 9日 (火)

太陽と海の教室 #8 (9/8)

私はこのドラマは太陽と海が明るくて
絵的にきれいだから好きなんだけど、

ストーリーの展開が凄すぎて、見たあと
「太陽と海の教室」アレルギーみたいなのに
かかって、気分が悪くなるとまでは
言わないけど、それに近い感じになります。

頭が混乱するんだよね。
脚本も俳優も、りきみすぎなんだよ。
もっと肩の力をぬいてさ、
気楽にやればいいものを。

名作にしてやろうって気が強すぎるんだ。
コメディでいいじゃん。
何だか楽しいドラマが出来そうだよ。

八朗の死に方は、どうみても変だよね。
来週は「どうして八朗は死んだか」の
謎解きと、織田先生の説教で終わりでしょう。

織田先生も大変だと思うよ。
この話のまとめ役をひとりでやる訳だから。
言ってみりゃ、
このドラマのツケをすべて織田先生に
押し付ける訳だよ。
「そんなに期待されても」って感じじゃないの。

ここまで話がこじれると、いくら織田先生でも
たった一度の説教でまとめるのは無理だって。

しかし変な学校だよなぁ。
そこが面白いっちゃあ面白いんだけど。

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