紅白歌合戦 裏番組 (11/22)
紅白の裏番組にこんなの、どうかな、
って話なのですが、
今年の紅白の大トリは森進一の
「おふくろさん」で決まりでしょ。
涙ぼろぼろ、鼻水たらたら、紙ふぶき
ひらひら、出演者はもらい泣き、
爺ちゃんも婆ちゃんも、もらい泣き、
平成20年の、泣きおさめだ。
こんなの全然つまらない。
で、裏番組で、
ちょうどその時間に合わせて、
「羞恥心&Pabo with麻生太郎」をやる。
全部ものまねよ。にせものよ。
応援団長は(やっちゃった)泰葉と
柔道の(失言王)石井。
審査員はまる焦げノッチ・オバマと
ザ・ニュースペーパーの豪華出演陣。
国の内外から座布団を投げつける。
そんな楽しい雰囲気の中、
「羞恥心&Pabo」が歌って、麻生太郎が
それにかぶせて演説をぶつ。
演説の台本は漫才の「ナイツ」の塙に
書かせるね。
「紅白(べにおしろい)歌合戦のね、
おおとり啓助にわたくし麻生太郎が
ご挨拶(ごムニャムニャ)申し上げます。
ポテチン」
とかなんとか。
麻生太郎は漢字が読めないからね。
ものまねは上島の竜ちゃんが
セロテープでやれるでしょ。
漢字、間違えるたびに、はりせんで袋叩きにする。
それにかぶせて、階段の上から下りながら、
コロッケ森進一が川内康範の遺影を左手に持って
「おふくろさん」を歌う。勝ったぞ~!って。