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2009年11月 4日 (水)

リアル・クローズ  #4  (11/3)

「現実の世界」があるのは分かる。
当たり前の話しだ。

でも、これを隠して、ドラマを作って
欲しい気がする。

ドラマ作りは「そぎ落とし」の作業が
とても重要で、あれもこれも、描きたいのは
人情だけど、

それをやると「何をいいたいのか?」の
焦点がぼやけてしまう。

#4だって、田舎のシーンはいらない。

親父さんが亡くなったのは気の毒だけど、
これをドラマに入れた為に私には

「華やかなデパート業界」と
「現実のやるせない世界」の、
ふたつの物語を同時に見せられている気がして

頭の中がどうにもゴチャゴチャしてしまう。

香里奈の奮闘記だけで良いのではないか?
結婚か、仕事か、なんて陳腐な題材は
うるさいだけで余計だと思う。

日本人は「しんみり」させないと満足できない
国民性があり、どうもドライに作れない所がある。
私はこれは日本人の大きな欠点だと思う。

絹恵と美姫の、
せめぎあい、だけで良いではないか。

わざわざ「人間の弱さ」を
見せる必要はないと思う。

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香里奈は美人すぎる。
メガネをかけたくらいでは、中々
ごまかせるものではない。
美人の「よごれ役」は、難しいのだ。

それに比べて、黒木瞳が少しパッとしない。
キャリアがあるにしては印象が暗くて
人間力が弱い感じがする。

香里奈がハツラツとしているだけに
余計そう思う。

香里奈が売ろうとしていた、肩が広く開いた服、
あんなの中年の女の人が買う訳がない!

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