ヤマトナデシコ七変化 #6 華道の家元 (2/19)
「まぶしい」男どもが心を病んでいる様子。
スナコちゃんをレディにしようと
何かと世話になっている男どもだから
スナコちゃん、ここはひと肌ぬがなきゃ
女がすたる!
という訳で、
実家に帰った武長を追って
(まぶしくてたまらないけど我慢して
他の2人と一緒に)
武長の屋敷へ。
すると屋敷の庭で再び恭平と雪乃丞の喧嘩が
始まりスナコちゃんは雪乃丞に
「先に帰ってな」と言われる。
が、ここで帰ってしまっては
スナコちゃんの女がすたる!
2人には秘密で屋敷の内部に潜入を試みる。
廊下でお花のお弟子さんたちと大勢
出くわすんだけど
明らかに見つかっているのに
そこはそれ、女にも情けはある、
・・・の、見て見ぬふりをしてくれる。
事情を何も知らないハズなのに
「大丈夫、すべてはこの胸の内に」
てな感じで
「あれぇ?変なヤツ見っけ!」とは誰も
言わない。
見て見ぬふりをしてくれる。
そんなスナコちゃんの努力も水の泡、
素直になれない男どもは
ビックリって感じの大浴場でまたまた大喧嘩を
始める。
上半身裸のサービスショットつき。
(チャネルはそのままで!)
結局1ヵ月に1回お稽古に帰るって事で
一件落着。
焼酎のCMに出たり、旅行のスケッチなんかも
やる多芸多趣味なおとっつあんの榎木孝明が
おれた。
(いい男なんだよ父親も、ヨッ後家殺し!)
大体、華道なんてものはさ、
花が可哀相だよ。
花は首を切られてるのに、気づかずに
まだ生きてると勘違いして咲いてんでしょ。
どうかと思うけどなぁ。