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2010年4月14日 (水)

ジェジュン (テレフォンショッキング)  4/14

ジェジュン

とにかく、すごい人気だ。

いつもなら水曜レギュラー出演者の爆笑問題や

千原ジュニアやDAIGOが登場すると観客から

歓声があがるのだが、今日はその歓声が

どこか「さめて」いた。

爆問の太田が例によって、おどけてみせても

いつもほど観客の「のり」が良くない。

それは、このあとにジェジュンが控えている
からである。

ジェジュンに比較すると水曜レギュラーが
観客たちには色あせて見えたに違いない。
その位のすごい人気なのだ。

CMがあけてテレフォンショッキングが始まった
だけで、観客席から悲鳴にも似た歓声があがった。

タモリが何か言う前にだ。
こんな事、ちょっと記憶にない。

「そうですね~!」もわくわくドキドキだ。
ジェジュン登場の期待感で会場の一体感がすごい。

「きのうの浜崎あゆみさんからのご紹介で、
 初登場ですね~・・」

ここで悲鳴があがる。歓声ではなく、悲鳴が。
場内の興奮が最高潮に達する。

タモリ、にやりと笑う。

「今日、表、多かったよぉ!」とひと息入れて
「ジェジュンです!どうぞ!」

ここで再び悲鳴があがる。
すごい拍手と悲鳴が交錯して、

名前を叫ぶ、悲鳴、なかなか止まない。
ポスターで、ようやく静かになる。
花束がロビーまで並んでいる。

ジェジュンがひと言いうと、悲鳴があがる。

「かわいい顔してんね!」
というと「かわいいぃぃぃーー!」と観客席。

「女性に見つめられると、キュンとする?」
「キュンとしますね」
「この顔だったら女性は見つめるって!」
「ははははは」
「今、全員見てるよ、キュンキュンしてたら
 すごい事になるよ」
「はい」

「韓国って体を鍛えるよね、みんな」
「そうですね結構鍛えますね」
「みんな大体いい体してるよね」
「韓国人はもともと体が大きいっていうか」

「スポーツ、何かやってたの?」
「いや、スポーツはやってなかったんですけど
 筋トレが大好きなんで」
「筋トレが趣味なの?」
「趣味っていうか、時間があったら毎日
 やっているっていうか」
「え?家で?」
「家とか、ジムとか」
「家に機械とかあるの?」
「バーベルとかダンベルとか簡単なマシンとか」

「ちょっと触っていい?」
「ちょっと力いれます、ははははは」
「今、これっぽいよ(おかま)」
観客、爆笑と「かわいい~!」の大合唱。

タモリ、さらに腕から胸をさわる。
観客「何すんのよ」の悲鳴あがる。

「すごいよ!」
「これは恥かしいすね、はははは」

「筋肉の名前なんかも覚えてくる?」
「にっと筋、さんと筋、ははは」
「筋肉の名前って難しいよね。
 すごいね。体脂肪なんてないでしょ?」
「大体ないですね」
「肌きれいだしね~」

タモリ観客を見て同意を求める。
ねぇ?って感じで。

「ありがとう」
観客「きゃーー!」

「マシンでどのくらい毎日走ってんの?」
「毎日20分くらいですけど。自分の体の
 為だったら・・」
「何でもするの?」
「はい」

「自分の体の為だったらどんなトレーニング
 でもするの?マゾ!マゾ!?」
「いや、違いますよ!」
「はははははは」

「10年後の自分の為に今から頑張らないと
 なぁ、みたいな」
「へぇ、今、いくつだっけ?」
「今年24ですね」
観客変な笑い。ジェジュン照れる。
「かわいい~!」の声援。

「すごいよ、これ」
タモリ大胆にも胸をモミモミする。
タモリかなりジェジュンが気に入っている。
「わぁ、腹筋すごい!」
遠慮なくさわりまくる。観客席、悲鳴。

「すごいねぇ」
「お酒すきなんですよ。お酒飲んでふとるのが
 嫌だから」
「辛いものをいくんだよね?」
「結構好きですね」

「いや、噂によると、すごい辛いものいける
 らしいね?」
「ココイチのカレー屋さんで」
「ココイチ行く!?」
「辛さ、1から10まであるじゃないですか。
 10辛さを頼んで、そこでデスソース
 っていうのがあるんです」
「ああ、ドクロのマークのやつだろ?」
「はいはい」

「これ以上、危険だというソースがあるんですよ。
 えぇ~!あれを10のうえにかけんの?」
「マゾ!!!!」
「ははははは。周りのスタッフが食べたら
 胃が痛いみたいな」

「あれは危険だからドクロのマークがあるんだよ。
 中華ソバ、好き?」
「ああ、好きですね」
「すごい辛い中華ソバがあるんだけど
 今度言ってみよう」
「はい、お願いします」

「俺はね、おはしで、その辛いスープにつけて
 なめただけで、もうダメ」
「そのくらい辛いんですか?行こう、
 行こう、行きましょう!」

「その倍くらい辛いヤツがあるらしんだよ、
 青唐辛子の」
「えー、行きましょう!!」
「これを食べる人はその店で1人だけしかいない
 らしいんだ。しかも女の人で」
「あ、ホントですか?」
「挑戦してみる?」
「はい、勝負しよう!」
「あとで教えるよ、あとで、すごいよぉ」

「いつ頃から辛いの大丈夫?小さい頃から?」
「韓国人はキムチとか普通に食べるんで」

「いやでもそんなレベルじゃないよ」
「大人になるほど辛さに強くなるんですよ。
 僕はその中でも結構強いほうで」

「強いよねぇ~。そのソバはねぇ、うちの
 マネージャーが食べると3口か4口食べると
 しびれて熱いしか分かんないらしいよ」
「へぇ~是非教えて下さい」

「ドラマどうなの?(素直になれなくて)」

「すごい楽しいですね。自分の役が明るくて
 いつも前向きに生きていくキャラなんで
 お芝居をする前にテンションをあげて
 1日撮影だと1日テンションあげて」
「どうやってテンションあげんの?」
「いっぱいしゃべって、いっぱい笑って
 これホントなんですけど、タモリさんの
 顔を思い出したら、1日すごい幸せに
 なるんですよ」

タモリ、乗り出して、大笑いする。

「俺の顔を思い出したら?」

「本物の方もいいんですけど、キャラクターに
 なってるじゃないですか。あのストラップとか
 そういうキャラクターを思い出すんですよ、
 すごい幸せになる・・」
「今日、あれ(ストラップ)取って帰って!」
「タダでいいすか、ホントに?」
「タダ、タダ、タダでいい!」
「ほんとすか」

CM
アンケート

「1週間毎日1個カップラーメンを食べてる人」
 3人で残念。

CM
「お友達を」で観客席、悲鳴「いやだ!!」の声。

お友達は瑛太

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