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2010年5月26日 (水)

ゲゲゲの女房  #51  (5/26)

しげるは自分の「今」の仕事を布美枝に
見せたくないらしい。

「水木しげる」の本来の仕事は
墓場鬼太郎であり、河童の三平だから。

自分が描いた絵を人に見られるのは
恥かしいものだけど、

絵の得意なしげるでも
苦手な少女マンガを布美枝に
見られるのは恥かしいのだろう。

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布美枝は夕食に「鍋」はないよね。

引越しの陣中見舞いや炊き出しは
握り飯と相場が決まっている。

仕事に躍起になっているしげると
それを見守りながら日常の生活をしている
布美枝とでは

感覚が少しズレていたみたい。

原稿が出来上がった夜の夕食なら
「鍋」でも良いのですが。

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「世の中の景気が良くなると
 質屋が儲からなくなる」・・か。

世の中の景気は回復しつつあるんだ。
水木家ばかり見ているから分からなかった。

そういえば東てる美が化粧品のセールス
をやるくらいだから、みんな生活に
余裕が出て来ましたかね。

雑誌を破りとる場面はすごいな。
きっと時間も忘れてるんだろ。
漫画の他は目に入らないんだね。
質屋さんも忘れてた。

上京して来たアッキーナの腕をつかんで
漫画の技術がどのくらいかも
確かめもせず、
(三海社でチラリと見てはいましたが)

いきなり原稿の背景をまかせるし、

尻に火がついている状態なんだ。

「鍋」を見てカチンとくるはずだ。

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アッキーナは美人なんだね。
いつもモップみたいな髪型だから
あの髪に誤魔化されているんじゃないかと
思っていたら、

やっぱり美人だ!
意味もなく嬉しい。
服がこの間と同じですね。
あの服の色は好きだな。

布美枝は「鍋」を前にして
いつまでああやっていたのだろうか。
仕事は徹夜だったのでしょう。

はる子が男だったら良かったのにね。
ここまでヤキモキする事はなかったろうし

「私は一体、何なんだろう?」

なんて考えも浮かびにくいと思う。

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