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2010年6月30日 (水)

ゲゲゲの女房  #81  (6/30)

こみち書房の愛の水中花はなんで
旦那と喧嘩をしないのか。

「男なら男らしく立派に働いとくれ!」
て胸ぐらをつかんで怒ればいいのに。

そうはさせない雰囲気が旦那にあるんだろうな。
それを母親みたいな目で観察してるんだ。
いつか自分の力で立ち直る日を信じて。

♪これも愛あれも愛たぶん愛きっと愛

電気工事士はいい仕事だよねぇ。
東京オリンピックの頃でしょ。
ぐんぐん伸びると思うよ。
なにをスネてんのか、訳が分からない。

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布美枝は人の面倒をみてる余裕はないと
思うのだけど、これがみてしまうんだよ。

こういう人こそ、人に好かれるんだろう。

だって自分のウチも火の車なんだよ。
はるこさんがパチンコで勝ったサバの
缶詰を大事そうに客に出すくらいだから。

それなのに今日はこみち書房に金銀銅の
メダルを作って出かけるんだ。

若いのに出来た人だよね。

「苦しい時はお互い様だよ」の精神だ。
今ではトント見られなくなった昭和の美風だね。

だけど金銀銅は文字通り「子供だまし」だ。
子供だって馬鹿じゃないからすぐに気付く。
そしたらこみち書房は再び経営の危機だ。

♪どうするどうするオマエならどうする

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浦木って男はいつも涼しい顔をしてるいるよね。
風呂あがりみたいな。
金なし家なし女房なし、のないないずくしの
はずなのに、

のん気なもんだ。

「他人のフンドシで相撲をとる」ってやつで
布美枝さんとは逆に己の事しか考えてない。

スキがあれば技にかけようとする態度が
どうも油断がならない。

しげるも人がいいからなぁ。

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はるこさんが「私には時間がない」というのは
実家の親との約束じゃないの?
何歳までに芽がでない場合は家に帰る
みたいな。

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「不良図書から子供を守る会」

有閑マダムってやつだ。

でも分からないじゃあない。
子供の漫画と一緒に、大人の本も置いてあって
表紙を見るだけでドキドキしたもの。

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