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2011年12月 2日 (金)

アメトーーク !(ダチョウ倶楽部あるある) 12/1

<ダチョウ倶楽部を考えよう>

土田晃之・有吉弘行
カンニング竹山・デンジャラス
インスタントジョンソンすぎ

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ダチョウ倶楽部は進歩も後退もしない
浮き沈みの多い芸能界にあって
珍しいトリオだと言えますが

しかし
「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」
の頃は3人とも元気があった。

感謝祭の様に魂の抜けた顔はしてなかった。

文字通り体を張って頑張ってた。

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テレビに出たての頃

竜ちゃんが何かの番組で
道路をあちらから1人で歩いて来て
こちらまで来る という企画で

竜ちゃんも最初は演技でよそ行きの顔を
してオドオドして
いかにもって感じで歩いてたんだけど

途中にバンが停まってて
竜ちゃんの死角から「犬」が「ワン!」と
吠えたんだ。予期せぬ出来事で。

そしたら竜ちゃん、1mくらい飛びのいて
顔が素になり、
でも「あっ!これではダメだ」
と思ったのか、

すぐにまた営業の顔にもどったんだけど

営業の顔より犬に驚いた素の顔の方が
ずっと笑えた。

竜ちゃんは素がいいのだと思います。

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Jr.が
「面白いヤツは必ず残る。
 けど時々面白くないヤツが売れる事が
 あって、それが困るんです」

とトップランナーで話してたけど

竜ちゃんはまさに人間が面白いのだ。
だから大した芸もないのに生き残ってる。
ギャグは結構多いんだよね。

芸人仲間やスタッフに好かれると
いうのもあるよね。

それと観てて
「アイツよりは自分の方がましだ」
と思わせる優越感もあるし
「助けてあげたい」という気持ちにも
させる頼りなさみたいなのもありますね。

「お尻」を出す芸が頻繁なので
マネージャーに出番前ファンデーションを
塗らせてるんだ!
「お尻」は大切な商売道具だから。
苦労というか、
何も考えてないようで案外工夫してるんだ!

岡本夏生が全盛の頃
ハイレグが売りなので
「お尻のお手入れ」を毎日してます、
って発言して

それを聞いたたけしが
「お手入れ?お手入れ、いいですねぇ(笑)」
とゲラゲラ笑ってた。
あれと同じだ。
ただ岡本夏生のは
「どこの毛どこの毛あそこの毛」でしたが。

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リーダーの肥後は
最近になって「馬鹿」である事が判明
しましたが、

昔はドリフのいかりや、みたいに
しっかりしてた印象があります。

いつから「馬鹿」になったんだろ。
売れて、安心して、
「こんなもんかな?」
と実力を知ってしまったのだろうか。

母親が亡くなったあと
感謝祭でボンヤリしてたから
やはり神経がまいっているんだと
思っていたら、
そうではなくて、ただボーッとしてた
だけなんだ!
同情して損をした。

見かけは、シッカリしてるんだけどなぁ。
おしだしが立派というやつで。
でも肝心の中味がなかったんだ。

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ジモンはお笑いの人じゃないと思う。

お笑いにしては感じが固いよね。
うんちくを並べられても
それはお笑いとは関係ないし。

「すぐに怒る」らしいし。

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ダチョウは竜ちゃんでもってると
思います。

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