テレビ日記(カーネーション・専業主婦探偵・11人もいる)
【カーネーション】
小林薫が死んで寂しくなるなぁ。
きっと温泉でばい菌が入ったんだ。
敗血症だよねきっと。
あの頃は抗生物質がなかったから
治りが悪かったんだろう。
【専業主婦探偵の最終回】
甘い!
まるで砂糖菓子の様に甘い最終回だった。
最終回って大事だよね。
先週までは大好きな番組だったのに
いっぺんにシラけてしまった。
床屋の古田新太はどうしたんだろ?
パリに元カノを追って行ったという
設定で
放送から姿を消して
パリからの電話の、声だけの
出演だったり
最終回のクリスマスパーティでも
陣内役の桐谷健太とのツーショットが
なかったりと
なんだか幽霊を見ている感じだった。
【11人もいる】
最終回も面白かった。
コクはないけど、キレがある。
最後の最後、大家族の旦那が
家族でテレビを観ながら
火事で家を失った真田家が
車で放浪生活をおくるのを
「ビンボウくせえ!」
とひと声叫んでリモコンでピッと切って
消してしまう所が
済んだ番組には未練はない!って感じで
気持ちが良かった。
ただメグミ(広末涼子)は火事の原因が
自分なのだから
ひとこと謝罪してもいい気がした。
たとえ幽霊であるにしろ。
【人志松本の○○な話】
アホの坂田師匠の話しは気の毒だよなぁ。
芸人は「笑いのかげに涙あり」とはいうものの
いつも身だしなみのいい師匠が
私生活でダンディな高級スーツで
きめている師匠に
どこに行っても「アホ!アホ!」と
声がかかる。
道を歩いていても高級な飲み屋に行っても。
「ほうれん草鍋だけがワシの友達や」
あまりにも可哀相だ。
相方は吉本をクビにされたしね。
ちなみに、ほうれん草鍋とは
土鍋でお湯を沸かして、ほうれん草で
しゃぶしゃぶをするだけらしい。
さびし~い!