笑っていいとも (武井咲) 7/31
タ「今日は竹内ですよろしく
お願いしま~す」
※会場から「可愛い!」の声なし。
シビアだ。
タ「今日のゲストは武井咲ちゃんです
ど~ぞ!」
※観客 絶叫で出迎える。
※ポスターの紹介。
『息もできない夏』
昨日の電話口で盛り上がっていた
メンバーがそろっている。
タ「これきのう撮影してたんだ」
咲「そうなんですよぉ。要さんと
北大路欣也さんがいらしてて」
↑
昨日はこの2人が騒いでいたんだ
タ「私はここにいるのにどこにもいない?」
咲「戸籍がない役なんで存在してるのか
してないのか・・・」
タ「あ、薄くなってる(透明にの意味)」
↑
武井のポスターの胸のあたりを触る
誰もそれには文句なし。
※戸籍がないのによく育ったよね。
病気が1番困ると思う。
母親がリンゴをすって『魔法のリンゴ』
って咲の風邪をなおすのだけど
それで咲はパテシエになり
得意はアップルパイになるのだけど。
それと学校への入学だよね、困るのは
北大路欣也が手をまわしたのかな?
※花輪の紹介
タ「どうぞどうぞおかけ下さい」
咲「ヨイショ!」
タ「ヨイショ!(笑)」
※若い人は座る時、年配者は立つ時に
ヨイショ!って言う気がする。
咲「きのう、いいとも!って言えなかった
んですよ私」
タ「いいですよ、別に」(笑)
咲「すっごい後悔してて、言いたかったです」
タ「いいのよ」(笑)
咲「現場の空気が盛り上がってて
すごかったんですよ!
あんな要さん、見たことないというくらい
要さん、盛り上がってて」
タ「要くん、盛り上がってたの」
咲「盛り上がってたんですよ。それでつい
言いそびれちゃいました」
タ「これどういう物語なの?」
※武井ドラマの説明を熱心にするが
退屈なので、カット!
※タモリ、昔、日本は戸籍がいい加減
だった事を話すが
これも退屈なので、カット!
タ「(武井を)国民的美少女ですからね」
※武井、謙遜せず、艶然と笑う。
タ「なんで?誰か出したの?」
咲「見つけたのは父親がインターネットで
見つけたんですけどぉ
もともと私はモデルさんになりたくて
中学あがってから、この3年間の間に
絶対にモデルになるって
決めたんですよ。
それを両親に言ってたらお父さんが
見つけてくれて
それで受かるハズないと思って
ちょっとノリで出してしまったという」
タ「いや、受かるよねぇ!
近所じゃ評判の美人でしょ?」
咲「いえいえ全然ですよ」←過度の謙遜は嫌味
タ「んなこたぁない!
ウチの近所じゃ見たことないもん!(笑)
モデルの方は先にモデルをやったんだ
よね?」
咲「ハイ。モデルでデビューしましたね。
今もSeventeenやらせてもらってますけど」
タ「今は女優が主になってる?」
咲「ま、そうですね。」
タ「どうだった、女優の方に行くのは?」
咲「全く別ものだと考えてて
※女優論を展開するが退屈なのでカット!
タ「この世界は女優でも何でもいきなり
やらされるじゃない。
養成所に2年行きなさいじゃなくて、
台本を渡されて、現場に持っていって
あれ?あれ?という間に
衣装をつけられて
ハイ!リハーサルいきますとか言われて
とまどったでしょ、いきなり・・」
咲「とまどいましたね。
1番最初やったドラマの中で
お前全然出来ないから向こうの方で
セリフを練習して来い!って言われた
んですよ。
私モデルなのに何でこんな事しなくちゃ
いけないの?と思って
何で私こんな怒られなきゃいけないの?
なんて思ってましたけど
次第に腹がたってきて
くやしいなと思って
腹たつわぁと思って(笑)
それから燃えましたね、」
タ「じゃあ、やってやろうじゃないか
という(笑)」
咲「最初は全く興味なかったので・・」
タ「あそうなの、モデルしか興味なかったの?」
咲「ハイ、洋服がとにかく好きなんですよ!
大好きで、
大人っぽくなりたかったんですよ!
小さい頃から・・」
タ「中学の時から?」
咲「ハイ!
高いヒールがはきたいとか、
メイクがしたいとか
髪の毛を巻きたいとか
そういう願望がすごく強くて
それを仕事にしているモデルさんが
すごくあこがれだったんですよ!」
タ「女優は全然眼中にない!」
咲「ハイ!
そんなお仕事、ない!と思ってました」
(笑)
******************
タ「今も名古屋から通ってんの?」
咲「いえ、東京に3年前に上京しましたね」
タ「東京は何?道がせまい?」
咲「道がせまい!
標準語がむずかしい!」
タ「標準語ちゃんと出来てるのに難しい?」
【武井咲がやってしまった!
失敗ベスト3】のボードが登場する。
③ただ歩くシーンでまっすぐ歩けずNG
タ「歩け!と言われてまっすぐに歩けないの?」
咲「よく歩くシーンが出てくるんですけど
よろけちゃうんです。
どんどん右にそれていったりとか
何回も撮り直し・・・」
タ「普段はないの?」
咲「普段はないですね。
考えて、歩くから・・」
タ「考えるからだよ(撮影中は)」
咲「右手と右足が一緒に出たりします
タ「あれ日本人ではそれが自然だという説も
あるんだよ」
※タモリの薀蓄が始まる。
立ち上がり、右手と右足、左手と左足を
同時に出して歩く動作をしてみせる。
だんだん早足になる(笑)
武井に大ウケ。「ホントですかぁ~?」
②撮影中何度注意されても帽子を忘れる
※今の現場はパテシエの役で帽子を
かぶっているが
室内で帽子をかぶるのは不自然な気が
して、
帽子をよく忘れて『武井の帽子待ち』になる。
ただ帽子は好きでいつもかぶってる。
なのに撮影中は忘れてしまう。
↑
メイク室で体全体の姿を鏡で確認しないからだよ
タ「プライベートでよくかぶってるなら
おかしいじゃないそれ!」
咲「おかしいですよね
なぜか現場に入ると鬱陶しいんですよね」
(笑)
タ「帽子、好きなんでしょう?」
咲「帽子、大好きなんです!」
タ「ああバテシエの帽子が鬱陶しいのか?」
咲「う~ん・・・昨日も忘れました!」(笑)
タ「女性は室内でかぶっても礼儀には反しない」
咲「ああそうなんですかぁ!」
タ「そういわれると俺もねぇ・・たぶん
そうだと思うよ」(笑)
①透明なガラス扉に激突
咲「ホントにあるの?って思いました!」
タ「これは俺が待ち合わせて激突するのを
見たことがある(笑)
(手をあげて)おう!(相手)おう!
がーん!って。
ケガするよあれ」
咲「ケガしますよね。
でも帽子かぶってたんですけど」
タ「え~!その時は帽子かぶってた」(笑)
咲「朝、車からおりて、透明はとびら
だったんですよ。スタジオだったんですけど
ねぼけてて、がーん!とぶつかって
『でも、ねぼけてるから・・』みたいな。
↑
かえって目がさめて良かったの意味
『おはようございます!』みたいな(笑)
タ「あきらかに失敗すると
笑っちゃう時あるよね!」
咲「笑っちゃうですよね」←やや変な言葉
タ「なんでこんな失敗するんだろ?みたいな」
咲「まさか、でした。
ガラスにぶつかるなんて。
生まれて初めてでした」
*****************
タ「パテシエってお菓子がいっぱい
あるんでしょ?どうすんの?」
咲「食べます!
すごい食べます!
私ホールケーキを2つと」
タ「ホールケーキって、丸まま?」
咲「ハイ!
6つくらいもらって帰るんですよいつも。
それを結構食べますね。
全部は食べないですけど・・」
※観客から呆然としたため息がもれる
咲「2つ3ついきますね。小さいの」
タ「ほぼ毎日食べてんの?」
咲「もらった日は食べますね。
だからすごいデブるんですよ」
※観客「うそ~!」の「え~え!」
咲「太るんですよ」
タ「カロリー高いからね」
咲「クロワッサンを作るシーンがあって」
タ「お菓子は作るとどれだけカロリーが
あるか分かるね」
咲「そうなんですよ!
クロワッサン、びっくりしました、
これくらいのバターを入れて
また食べる時にバターをぬったり
するじゃないですか」
タ「あれはバターをかじってるみたいな
もんだよ」
咲「そうなんですよ!
あれは食べれなくなりますね恐ろしくて」
タ「それから生クリームでどれだけ
砂糖をいれるかだよね」
咲「ビックリするくらい!
でもおいしいんですよねぇ~」(笑)
******************
アンケート
咲「私前妻夫木さんが持ってたんで
すごい欲しかったんですよ!
くれないかなぁ、と思ったんですけど
くれなかったんですよ」(笑)
パテシエの人
タ「何人?」
咲「ウソでも1人!」(笑)
結果は1人!
会場、騒然、武井も騒然
※武井ストラップを両手でにぎりしめ
タモリを見つめて「ありがとうございます!」
タ「いやいやおれ、何もしてない!(笑)」
会場にお礼を連発する。
明日のゲスト:モーニング娘
モ「お久しぶりです!」
タ「だれ?」
モ「道重です!」
タ「お、道重、道重お前より可愛い子いっぱい
いるよ」(笑)
道「いやいないですよ。
武井咲さんより可愛いですよ!」
タ「武井咲さんはお前よりずっと可愛いよ!」
咲「バラエティでお会いしましたよね」
道「あれぇ?すいません、自分にしか
興味がないもので」(笑)
タ「あした、道重のぞくみんな来るの?」