嵐にしやがれ (向井理&片桐はいり) 3on3対決
誰もが認めるイケメンの向井理と
誰もが認める気の毒な片桐はいりが
映画の番宣でゲスト出演。
3on3対決。
片桐は中学時代バスケ部だったそうで
みんなを驚かすが、補欠だと告白する。
片桐の長所は
将棋盤の顔でも華奢な女らしい体でもなく
正直で見栄を張らない所だ。
中学時代バスケ補欠の片桐は開始
1分30秒でヘトヘトになり
補欠であった事を証明した。
ボール競技は攻める者がいれば当然
それを阻止して得点させまいとする
者がいる訳で
3on3 中々点数が入らない。
イケメンの向井も見かけ倒しだ。
「もうやめようか?」
弱気な発言が選手全員からでる。
しかしいい画が撮りたいスタッフが
頑としてそれを許さない。
リングを上から見るいい位置にカメラが
設置してあるのに、間抜けなボールが
右ひだりするばかりで中々入らない。
さすがのスタッフもあきらめかけたその時
最後を〆たのはやはり中学時代バスケ補欠
の片桐はいり、その人であった。
たった1得点で終了に誰も異議をとなえない。
納得の1得点だった。
撤収!