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2014年11月13日 (木)

マッサン  姉妹の両親、離婚の危機の巻

登場人物みんなが状況を
よくしよう!と考えているのに

どうもうまく行かないのは

父親が急ぎすぎるからだ。

人が亡くなるという事はやはり
大変なことで、
心の問題から遺品整理まで
ある程度の時間が必要なのだ。

ウチはわずか1年間に身内が
4人死んだ年があって

霊柩車の中から眺める外の
風景は、歩く人が全員、死人に
見えました。

立ち直るのに、かなりの時間が
いりました。

日頃は陰気な叔母が
「人は日薬といってね
時間が問題を解決してくれるものよ」

日にちがたてば悲しみも次第に薄れ
少しづつ元気が出てくるらしい。
叔母は正しかった。

だからドラマの父親も急いで結果を
出そうとせずに「日ぐすり」と
考えて

時間が解決してくれるのを
待てばいいのだ。

ついでに言えば
このての男は女の人を馬鹿にするケース
が多い気がします。

この人は例外かも知れませんが。

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