あさが来た
「あさ」と「はつ」の運命は、明と暗。
「ケインとアベル」みたい。(だす)
「はつ」の柄本の旦那様は一発逆転を狙ってる?
自分にもやれる所をみせてやる!
長い間母親に押さえつけられて
何も出来なかった鬱憤がここへ来て
一気に爆発したのか。
案外母親の見る目が正しかったと見るならば
柄本のやろうとしている事は危険かも知れない。
柄本には商売の素質がないと母親が
見抜いていたとしたら、
だからこその萬田久子の山王寺屋での
横暴ぶりだったとしたら。
これ以上の窮地にたたされないとも限らない(限りまへん)
「はつ」のおめでたは病気の可能性もある。
何か様子がおかしい。おめでたなら、よくよく
間の悪い時に生まれて来そうな赤さんだ。
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予告では加野屋では「あさ」を石炭から離す為に
「あさ」を妊娠させる算段らしい。
山王寺屋とはかなり妊娠の目的が違う。
※関係ない「知ったか」ですが
江戸時代、女の人は30歳までで
その後は旦那様の要求を拒否するのが
女の世間体といいますか、プライドだったらしい。
代わりに、旦那様が好きそうな若い女の子を選んで
妾として差し出す、これば武家の話ですが
江戸時代の価値観は現代では、変だ。
もっとも私の知識はホントかどうか極めて怪しい。