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2016年6月29日 (水)

龍三と七人の子分たち  北野武 映画

私は「たけし」の極端なファンである。

浅草のフランス座で星セント・ルイスと
人気を二分している頃からずっとのファンである。

オールナイトや元気が出るやスポーツ大将や
平成教育やらビッグ3やら

とにかく「たけし」の身振りが伝染するほど
好きでたまらないのだ。

でも、映画はダメで、「たけし」が作った映画で
面白い!と思った事は一度もない。
何でヨーロッパで、ウケがいいのか訳が分からない。

「龍三と七人の子分たち」を観た。
ヒントは「ミッドナイト・ガイズ」じゃん。
アル・パチーノとクリストファー・ウォーケンの。

それの、出来損ないだ。
ひどい映画でね。
真面目に映画を撮っているのか?と思った。
「たけし」はもう映画はやめればいいのに。

やくざを主人公にするなら、コメディでも
「すごみ」は感じさせないと!
町内会の寄り合いじゃないんだから


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