ワイドナショーとサンデーモーニング 宮澤エマとハリス鈴木絵美
ダウンタウンととんねるずの不仲説の
真相は浜田の口から完全否定されたが
火のない所に煙はたたない。
番組外で偶然会った時は仲良く話していても
お互いに笑顔で話しながら
腹ではバチバチやってると思う。
ダウンタウンととんねるずが共演したら
両方のコンビとも
相手を下に見ないと成立しない芸風なので
仮に共演が実現しても喧嘩に発展しないよう
お互いが気をつかって、遠慮したやりとりで
終ってしまうと思う。
つまり思ったホド面白くなく終ると思う。
まともにこの2組がぶつかれば
すぐ激しい戦争が始まる。
*******************
笛木優子はユンソナの逆バージョンだ。
このくらいになると、彼氏の話も平気なんだね。
確かにこっちもあまり興味ない。
韓国語が堪能なのは韓国の彼氏のおかげなのだと思う。
語学学習の最短だから。
ついでに言うと
芸能界での噂話は、ほとんどが真実だと思う。
石橋がオープニングから小木の肩に
手をかけて立っていた、という事は
熱中症かな?
所さんも「世田谷ベース」で英光博士の家に
向かう車の運転で気分が悪くなった。
所さんは、おかげで、熱中症予防の
オーエスワンのCMをやってる。
でも所さんの場合は朝早く起きて畑仕事を
してから英光博士の家に圭くんと2人でないと
持てないくらい重い戦車の模型を
車につんでますからね。
脱水症状も分かりますが。
石橋はそんな労働をやっているとは思えない。
単純に二日酔いじゃない?
しかし芸能人が二日酔いごときで、そんな
弱みを見せますかね?
その後、きたなトランで食事してるしなあ。
二日酔いの可能性はうすいかな。
やはり熱中症かもね。
*******************
ビーフシチューの店はイヤだったなあ。
ホコリがたまってるのは「きたなトラン」だから
あたり前だけど
カウンターの中の女の人がどうも。
服装がだらしない。
動作が遅い。
作りおきのきくビーフシチューとひじきの煮物を
出すのに15分もかかった。
木梨たちは「後ろ姿がいろっぽい!」なんて
からかってたけど、私はイヤだなあ。
私がたまたま入った店は
店内を小鳥が飛んでました。
あれはすごい店だった。
「マツコ&有吉の怒り新党」でやってた店は
厨房で犬を飼ってた。
みんな神経がどうかしてるよ。
花山さんは反対していますが
雑誌に宣伝をのせるのは読者には親切だと思う。
記事の内容にそった宣伝だと、なおさら知らなかった
情報が手に入り、雑誌に厚みが出る気がします。
常子と花山さんは、これで対立して断絶するのですね。
たぶん明日、2人は衝突して、
土曜日に断絶するのでしょう。
2人の関係は、曇りのち雨
まるでお天気キャスターみたいな書き方ですが。
劇団ひとり考案
「喜びBOX」
ネガティブ芸能人が実践というものですが
自分に自信が持てないネガティブ人間が
予想しない所でまわりからホメられる。
喜びのあまり人前で有頂天には
なりたくないので、平静をよそおいつつ
「喜びBOX」に入り、1人で「俺は天才だ!」と
踊り狂う。
これは嬉しいです。
ヨロシクご検討ください。
劇団は用意された電話BOXではなく
中が見えない箱がいいと言っていましたが
喜びはみんなで、分かち合うものだから
私は透明な方がいい気がします。
もちろん見る人は知らない人たちですよ。
これは実際には可能かなあ、と思う。
愛する者たちの列車の別れ。
ホームではなく、列車が発車して
川の土手などで手を振って見送る人を
列車の窓から発見して感激の涙を流す。
「ビリギャル」では慶応に合格して上京する
主人公を塾の教師が涙で顔をくしゃくしゃにして
見送っていた。
朝ドラの「あまちゃん」では
アイドル志願のあまちゃんを夏ばっぱが
海の岩の上で旗を振って見送っていた。
「刑事ジョン・ブック 目撃者」では
大都会に出かけるアーミッシュの母親と息子を
母親に好意を持つアーミッシュの男が
汽車に馬車で並走して見送っていた。
余程の偶然がかさならないと成立しないと思う。
現にあまちゃんは夏ばっぱの旗ふりを見逃している。
「人に、落としたハンカチを拾ってもらった時
あなたは、すみません派?ありがとう派」
アンケだと、ありがとう派が多かった。
マツコの話では、以前はすみません派が
多かったらしい。
でも今は、ありがとう派なのだそうだ。
似たようなのに、
「相手の話に相づちをうつ時
あなたは、ほんと!派? うそ!派?」
というのがあります。
私は「ホント!」派ですが
まわりの会話を聞いていると断然「うそ!」派が多い。
言葉にも、はやりすたりがあるのだろうか。
花山家の奥さんはおっとりしている。
子供の表情は明るくて
つまり花山さんは奥さんには優しく接して
子供は可愛がっている。
花山さんは単に変な人なだけなのだ。
アブナイ人ではなくて。
自宅からキルトを着て出社しても
「花山さんて、やっぱり変な人ね」と
笑える人なのだ。
私は常々おもっていました。
テレビのCMで、女子は男子の詰襟の制服を
着ても誰も何も言わないのに
何故その逆は許されないのか、と。
キンコメ高橋の話ではない。
無邪気にさらりと男子がセーラー服を
着るのはどうして警察に職質されるの?
英国大好きの益若つばさでさえ
ロンドンでスカートをはいた男子を見つけて
「さすがイギリス!」と驚いていた。
何だろう、この女子服の差別は。
「街歩き」ではニュージーランドで
ラグビーの観戦にオジサンがキルトを着てた。
あちらでは正装なのだよ。
日本だって江戸時代は男子もスカートだった。
なのにいつからか、スカートを恥じらう様になった。
実に納得できない。
中学の頃、ウチに親戚の女の子が下宿してて
みんなが居ない時、その子のワンピースを
着てみた事がありまして、赤の、
鏡を見てたら母親が帰って来て
あわててトイレにかけこんで
あの時はキンコメ高橋的要素もあった気がする。
女の子が興味本位で母親の口紅をつけるのとは違い。
好奇心にも色々ありますからね。
あの時はトイレで妙に興奮したなあ。
まあどうでもいい話ですが。
「原始女性は実に太陽であった」かも知れないけどさ
常子たちが片桐はいりの家を大勢で訪ねて
片桐と玄関先で大声で話をしてさ
中に家の大黒柱がいるのに(やせてもかれても)
それに挨拶もなしで上がり込んで
押すな押すなで並んで立ってさ
固いことを言うつもりはないけれども
その家の主人に、ひと言、挨拶してもいいんじゃないのかなあ。
旦那をたててあげなさいよ。
寅さん映画であったでしょ
旅から帰って来たら下宿人で教師の米倉斉加年が居間で
テーブルの本に目を落として夕食を食べてて
初対面の寅さんに挨拶がない。
寅さんなら片桐はいりに言うだろうね
「別に大した話じゃないんだけれども
さっきから俺の横に見知らぬ人たちが立っていて
何の挨拶もないんだけど
この方々はオマエさんの知り合いか何かかい?」てね。
****************
この片桐はいりの旦那さんは右腕が不自由で
絵描きなのに絵が描けず毎日うつうつとしてるんだけど
動く腕を動かない様に演技してる様に見える。
「クララが立った!」みたいに
チビノリダーがリンゴを投げたら
思わず右手で取るんじゃない。
チビノリダーは事務所でリンゴを落としたでしょ、以前。
あのリンゴはかなり痛みましたね。
リンゴは少しの衝撃ですぐ変色する。
花山は何か思いついたら常子たちに教えなさいよ。
じらすというか、もったいぶる所がある。
あれは人間としてアカンと思う。
大人気企画「源流探しの旅」
今回は、春のうららの隅田川編
たんぽぽの白鳥、AKB峯岸、ちんちくりん小池美由、
そして引率の小峠先生
旅番組はタレントが視聴者の代わりに旅行を
やってくれるのが人気なんだって。
源流探しは車ではよくやりますが
歩いて行こうなんては思わないもんね。
隅田川の源流はどこか?
スタッフからタレントは「遠い」と聞かされ知っている。
だから最初から「無理」とあきらめて
ゆっくり食事をして、ゆっくり遊園地の観覧車に
乗ったりしてる。
それでも一応「源流の旅」には違いないから。
小峠につっこまれると、女の子のタレントは嬉しいそうだ。
タイミングよく、やや強めの短いつっこむ。
これに女の子は喜ぶらしい。
小池が騒いでいると「小池、殴るぞ」と、ぽつりとツッコム。
叱られた小池は大はしゃぎ。
だから小峠はあの顔で女子にもてるんだ。
※視聴者の代わりに旅してくれる旅番組
「旅猿」もそうだよね。
オッサンが3人で島めぐりなんかしないもの。
バイオリニストの高嶋ちさ子は、せっかちで
ジッとしているのが大の苦手。
妊娠が分かり病院で看護師さんに「絶対安静」と
命令されたので、仕方なく「24」を観て
自分の代わりにジャックバウアーを走らせたそうだ。
それで満足したらしい。
確かに「旅番組」は視聴者の「代行」だよね。
それにしても今年は雨が多い。
「旅猿」も雨、「旅ずきんちゃん」も雨
「24」も銃弾の雨
」
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花山はどんな切り口で「住宅」を記事にするつもりだろう。
狭い家で暮らさねばならない読者が少しでも
快適に生活できる情報を提供するつもりだろうか。
それには「不便さ」「不満や怒り」のエピソードがいる。
空爆で焼失をまぬがれた住宅に以前と同じく
住んでいる者には想像できない共感できる話題が。
花山の目が住宅に向いているのに対して
常子はそこで生活している人間、とくに女の人の
苦労に視点を置いている。
微妙なズレがある。
それが花山と断絶する事になるのかも知れない。
チビノリダーの猫の話はいい話だよね。
バラックで1人暮らしの家に猫が迷い込んで来て
帰宅するとチビノリダーが猫にいやされる。
いい話だよね。
でも花山がめざす快適生活への情報発信にはつながらない。
※書道の旦那さんの右手は、なえてる。
商売道具なのに。
これを常子はどう記事にするか?
不運な人がめげずに生きる様子は違う境遇の人間
にも勇気を与えます。
朝ドラを観ているほとんどの人が
感じていると私は思う。
常子の会社の机に取り付けてある
電気スタンドのデザインが素晴らしい事を!
シンプルかつ機能美が追及されてる。
いつもツルツルの銀色に輝いて。
あの時代に、あんなデザインする人がいたんだ!
ミシンもあるし、カメラ(キャメラ)もある。
私の母の時代だよ。
たぶん常子の2つくらい下だと思う。
戦後とはいえ混乱の中にダイヤがあったのかも。
*****************
洋裁学校の先生。
いつも言いますが
他人の評判を下げても
自分の世間的評価が変わりません。
認められたいなら、自分を高める努力をしないと!
私の棋力は、王手飛車取りをされ
ギャッと叫ぶ程度です。
だから最強ソフトのPonanzaについて
あれこれ話をするのは、おこがましいのですが
Ponanzaファンも将棋ファンなのでしょうが
どこか少し異質な感じがする。
将棋界は今、存亡の危機なのですか?
コンピューターに勝てなくて。
でもこれを危機というのも変なのかな。
相手は生身の人間じゃない!
80億ものファイルの蓄積で勝ってるだけだ。
これを純粋な勝利と言えるのか?
升田幸三先生がタイトル戦で負けた時
「よく見るよろし」
といって周囲をなごませたあの人間味。
米長邦雄 先生が怪物 羽生さんに
会心の銀打ちで勝利した夜、ウチで
静かにワインを飲む姿。
私は年に一度くらいのニコ生対決もいいけど
人間同士の対局のほうが好きだなあ。
人間臭いのがいい。
「新宿の殺し屋」真剣師の小池重明を
大山先生がプロにさせようと尽力したり
その小池の最期の一局を自宅で
セッティングした団鬼六。
病院で点滴のくだをはずして死んだ小池。
人間くさいよなあ。
中原先生と女流の林葉の不倫で
林葉を「あいつはあばずれだよ」と
中原を擁護した官能小説の団鬼六。
なつかしい。
小説家が「あばずれ」なんて言葉を
使っちゃダメだと思った。
しかし棋士の先生がたは歳をとらない。
郷田先生は相変わらず顔が濃いし
福崎文吾先生は、あかぬけないなあ。
青野先生も健在で結構!
一億手さきを読む佐藤先生もいるいる。
私は負けても、人間がいい。
Ponanzaには「強い」魅力はありますが
どうも親しみを感じない。
山崎先生は負けましたが自分の将棋を
さされて、いさぎよいと思った。
来年はいよいよ羽生さんだ。
研究の時間はタップリあります。
私は羽生さんが勝つと思うな。
好きな芸能人が次々と亡くなっていく。
私のひとつ前の世代の人がバタバタと逝ってる。
永六輔さんに続いて今度は大橋巨泉さんが。
たけしや石坂浩二も悲しいだろう。
オーストラリアでの別荘の話や
石坂浩二のゴルフ場でのウンコの話は
何回聞いても面白い。
所さんが遊びの達人といわれても
タモリもそうだけど
巨泉さんの遊びには到底およばない。
私は巨泉さんのアメフトの解説をもう一度
聞きたい。
選手の事情に詳しくてね
ゲームはスタジアムのどのあたりで観戦するのが
正しいか?とかね。
NHKのBSが録画だけどひと試合放送していた時代が
あって「NHKの英断に敬意を表します」なんて言ってた。
San Francisco 49ersのファンで
「アメフトはやるスポーツではなく
究極の観るスポーツ」とか「すべてのスポーツを
見渡してもアメフトほど面白い競技はないです」
なんて言ってた。
私はドルフィンズのファンでダン・マリーノの時代だから
ダラスがエイクマン、パッカーズがファーブ
だからサンフランはスティーブ・ヤングの頃かも。
いい時代だよなあ。
※結局、巨泉さんのライバルだったマエタケとは
仲が悪かったのか?よく分からない。
新人の女の子が歌で賞をとった時、サプライズで
マエタケが舞台のそでから出て来たら、それだけで
女の子が号泣してマエタケに抱きついた。
あの頃はマエタケは天皇だったよなあ。
それが選挙戦で支持する候補をテレビであかして
バンザイして、テレビ界を干されてしまった。
巨泉さんは国際情勢にも詳しかった。
麻雀、釣り、ゴルフ、音楽、酒、
そして何よりテレビの司会
「司会はリズムだ。リズムのある司会者は
大成する」よく言ってた。
花山さんは何でも出来るスーパーマンで
ちょっと、ひいてしまうくらい多才な人だ。
「とと姉ちゃん」の前にある「くるくる家族」が
4姉妹で、「とと姉ちゃん」が3姉妹で
花山さんちも女の子、
女ばかりの朝7時15分から45分なのですが
その花山さんちの女の子の髪を奥様が
切っている姿をみて、またまた花山さんの頭に
本のアイデアがひらめくのです。
古典的な漫画なら、右のこぶしで左の手の平を
ポンと叩き、頭の上に電球がピカッとともる所です。
女の子は新聞紙に穴をあけてポンチョみたいでしたから
花山さんの頭にひらめいたのはワンピースじゃないかな?
それをデザインしてイラストを描き
どこから手に入れたのか生地まで用意して!
服の生地は値段が高いよねぇ。
ウチにはもったいなくて捨てられない端切れが
発泡スチロールの箱に3箱あります。
すごいよなぁ、花山さん。
このぶんだと文章も書けるから次女の鞠子はいらない
お針子の美子は必要かな、かろうじて。
ミシンはないのでしょう?アイロンはあるのだろうか。
大体、カフェの取材に何で3人そろって出かけたの?
よそに取材すれば効率がいいのに。
こないだNHKの「ドキュメント72時間」で
新宿歌舞伎町の囲碁道場をやってたでしょ。
あれを観て、いいな、と思って
囲碁は無理なので将棋を始めました。
常子を学生時代の友人が子供連れで訪ねて来る。
次に、常子がおしめを持ってその友人の家を訪ねると
ひどい生活をしていたので驚く。
次に、その友人が金を貸してくれないか、とくる。
3手詰めじゃないか!
常子が友人の家に金を持って行くと
友人はカフェで働いていると言われ
カフェに行くと見るからにいかがわしい店だ。
花山にそれを話したら、もっと観察して来い!と
怒られて姉妹3人で取材に出かけるハメになり
店の女の子たちからは白い目でにらまれる。
これも3手詰めじゃないか!
123、123で話が進む。
最初の「1」が布石なのが見え見え過ぎる!
月火水木金土6日あるのだから、
せめて5手詰めでやって欲しい。
友人の話は続いているので
5手詰めとも言えなくもないのですが。
なにせホラ将棋を始めたものだから
なんでも将棋にこじつけたい。
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Web漫画家の女の子が言うには
全国の女の子は渋谷ファッションに
あこがれがあると思うので
自分は渋谷ファンションを魅力的に
描くのだと話してた。
デパートだと伊勢丹、三越の包装紙が
贈り物の場合、力を発揮します。
花山が事務所選びに銀座にこだわるのも
東京の銀座に事務所があるといえば
みんな恐れ入りますからね。
銀座にはみんなあこがれがある。
水戸黄門の印籠みたいなものです。
花山にはどこで衣服の材料を調達できるか
それを型紙とともに読者に情報提供する
こらが知恵の輪でしょうね。
案外、花山が恫喝して追い返した
チビノリダーがいい情報を持っている気がする。
読者が求める内容の本を
読者の立場に立って考え出版する、確かに。
売れない訳がない。
「噂の東京マガジン」の「やってトライ!」
を観て
長年、不思議でたまらないのですが
トライ娘がひどい料理を作って
それを食べるのが責任なのか、一緒の彼氏や友人や
親が試食させられるのですが
試食するほうは大抵その料理の作り方を
知っていてトライ娘を馬鹿にするのです。
必ず放送されるのはそのパターン
面白いのだけど、たまには料理を知っている
ほうが選ばれそうなものなのに
何故かいつも出来ないほうがやって笑われる。
今日なんか、スタッフが用意したシラスを
全部使ってすり鉢でおろすんだよ!
用意したシラスがなくなりスタッフが買いに走ってた。
2人の場合、何を基準にトライ娘に選ぶのだろう?
数人いても一番料理が苦手な人がやってる。
選び方が正確だよねえ。
しかも出来た人は放送されない。
たまに後半でまとめてやる事はありますが。
そしてごくごくたまに、
トライ娘で成功する人もいますがね。
でも2人が女の子の場合、必ず出来ない方がやる。
料理を知らないほうがやる。
アジとサバの区別すらつかないほうがやる。
どうやって選ぶんだろうか。
花山さんは、あかん、と思う。
他人の家に来て
母親の前で
娘3人を大声で叱る。
1mも離れていないのに
あんなに怒鳴ることはない。
花山さんは相当なかんしゃく持ちですね。
ととが座っていたら、たぶん怒鳴らないと思う。
そんなもんだよね。
****************
禅問答のような宿題を花山さんが出題して
常子がインスピレーションで次々と問いていく。
素直に雑誌作りを教えてあげない花山さんも
どうかと思うけど
そのヒントをすぐに解いてしまう常子の
ひらめきにも驚きだ。
おかげでドラマのスピードが速いこと。
花山さんの弱点は
「困った人を見るとほおっておけない」
だったのですね。
情にもろい
だから友人の頼みを承諾して「乾杯!」
家族の愛情には特にもろい
だから常子も助ける
常子の机にある努力目標の短冊を
見つけたとき
花山さんは落ちてしまいました。
****************
腰を痛めるまで頑張った花山さんの
雨漏りの修理に水をさす訳ではありませんが
大工仕事はアマチュアはプロには
かないません。
仕上がりが全然違います。
プロは修行してますから。
*******************
花山さんはちゃぶ台のわずかな傾きを
ひと目で見破りました。
いい目をしてる。
小橋家の人々は毎日ちゃぶ台で
さ湯やすいとんを食べているのに!
傾きを分かっていて何も出来なかったのか、
そうだよね
気がつかないのは変だよね。
昔、高層ビルを下から見上げて
「このビルは上の階が狭いですね」
と言い当てた子がいまして
「いい目をしてる」と感心しました。
ビルは外観が高く見えるのでわざと上を
狭く建ててあったのです。
花山さんは
中庭からちゃぶ台の傾きを言い当てた、
とても目がいい!
唐沢が沈黙していた謎がようやく
本人の口から聞けましたね。
自分も歴史の被害者なのに
知らない事とはいえ戦争の片棒をかついだ
自分が許せなくて責め続けていたんだ。
全く疲れる男だねぇ。
******************
唐沢はどの段階で天才編集者と呼ばれ始めたんだろ。
プロパガンダをやっただけでしょ?
私は彼の話をうわの空で聞いていたので。
その前から編集の仕事をしていたんだろうか。
*******************
大工の職人が、ただ働きの仕事に
あんなに早く駆けつけるものか。
しかもあんないい服で大工仕事が出来るものか。
ちゃぶ台を2人で片づけてた。
つまりそれだけ、ちゃぶ台は重いのだ。
巨人の星の星一徹がいかに強い腕力の
持ち主であったか、長い年月をへて証明されました。
*******************
ちゃぶ台を片づけたという事は、唐沢は
天井から雨漏りをふさぐつもりかなあ
雨漏りは下からではダメです。
水の力は恐ろしい
雨漏りの部分にふせをしても
水は他の弱い部分を探して再びもって来ます。
雨漏りは屋根から修理しないと!
はしごがいる。
屋根から転落の危険もある。
せっかく戦争で命拾いしたのに
あ~~また、いいトコで終わった。
どうして切るかなあそこで!
どうしてくれるの、この欲求不満を。
あまりといえばあまりなひどい仕打ちだ。
この作者は意地が悪いんじゃない?
意地悪を毎日やってる。
全国の視聴者を相手にして。
あたかも楽しんでいるかの様に。
私は親切で優しい性格だから、
こんな真似はとても出来ないなあ。
民放にはスポーツ番組だけど
スポンサーのご協力により延長させて
いただきます、がありますが
ここはお役所NHKだもんなあ。
みなさまのNHKがたてまえの。
唐沢もさあ
どうせ編集長になるのでしょ
さっさとやれよ
戦死した親友の父親の面倒をみるくらい
情にあついのはよく分かったから。
まがって置いてある物をきちんとしないと
気がすまない、愛すべき性格の人物なのも分かったから。
早くして!
た・の・む・よ
「勝俣州和ファンゼロ人説」の勝俣が出てた。
やけに愛嬌がある。
でもあれで勝俣ファンはゼロだからね。
ショバ代を集める憎まれ役だし
「美しすぎる」じゃないか「愛嬌よすぎる小悪党」
でもファンはゼロ
唐沢が経営するコーヒー店の従業員が寺田農とは
何か臭うなあ。
演劇界の重鎮じゃないか。
それをコーヒー店の従業員で使い捨てる訳がない。
きっと重要な役目が用意されてあるはず。
常子と唐沢を結んでいるのは雑誌。
唐沢は以前雑誌の仕事をしており
天才編集者と呼ばれていた
それが何かの理由で身を引いた。
2度と雑誌の編集はしないと意地になっている。
その理由は誰も知らない。
「スターの装ひ」の編集長にと、お願いすべく
常子は唐沢のコーヒー店を訪ねるが
断固、拒否されたうえ、唐沢は怒って店を
出て行った。
ここでいよいよ寺田農の出番が来たのだと思う。
主役の出番の準備は整いました。
*****************
唐沢は物の位置にこだわるでしょ。
まがっていると、わざわざ立って真っ直ぐにする。
私の祖父はお妾さんに割烹をやらせてまして
昔の話ですが
その人がこうだった。
机の上の物がまがっているのが許せない。
壁の絵やスリッパ
玄関横に大鏡があって、一日に何回も着物をピシッとする。
掃除を異常なほどする人で
朝早くから夜中まで、仕事のあいまに掃除ばかりしていた。
とにかく、いつトイレに行くのか分からない人だった。
「あれは早死にするね」
みんなで噂してたら本当に突然死んでしまった。
ここからは怪談噺になるのですが。
そうそう、昔の古館の実況はああだったと
思いながら観ていました。
速射砲の様な
むずかしい例えが息つくヒマもなく飛んで来て
画面から気が散って仕方がなかった。
しゃべりが、すぐには理解できない。
言う事がむずかしいのよ。
だからうるさくて、画面に集中出来なかった。
本人はあれがいいと思っているらしい。
そんな事ないよ~
Nステーションの落ち着いた語り口がずっといい。
もうベテランだから実況の仕事はしないだろうけど
ミヤネ屋みたいな需要はあるかもね。
Nステーションでつちかった国際感覚と
古館がやりたがっている
しゃべりたい事を話す、でうまくやるかもね。
でも、うるさそう。
観ていていつもMAXだから疲れそう。
※松ちゃんの「象さんの童謡の言葉が変」
だれが、だれに質問しているのか?
だれが だれに答えているのか?
♪象さん、象さん、お鼻が長いのね
そうよ、母さんも長いのよ
下ネタか?
わざわざ母さんの鼻も長いと断る必要があるかな?
なんか、下ネタの感じがする。
壁にぶつかったら行動あるのみ。
見当はずれであっても動かないよりいい。
甲東出版では有益な助言は得られない
これは以前に確認がすんでいるけれど
無駄を承知で出かけたら、ミッチーから
花山をすすめられた。
天才編集者の。
何をもって「天才」というのか、
少し笑えるけど、常子には大収穫だったではないか。
****************
創刊号が店頭に並べられるまで数カ月かかってる。
資金が続きますか?
紙を上等にする訳でしょ。
本の個性は守りつつ、
競合する相手との違いを打ち出して行くという
どうせ天才編集者がアドバイスするのだろうけど
本の値段に文句を言う読者を相手に、可能でしょうか?
向井のオジサンもそうだけど
時代を先取りしすぎている感じがする。
みんな生きるのに精一杯の時代でしょ。
向井のオジサンが闇市で売ろうとしている
デニムのジーパン
食料不足で衣服まで余裕がないかも知れないけど
値段次第では丈夫な生地だから作業着として
案外売れるかも知れない。
でも有望だと思う。
みんなアメリカにあこがれてる時代だから
ジーンズをファッションとして見てくれるなら
要領がいい向井のオジサン、大金持ちになる可能性もある。
一方の常子たちのファッション誌「スターの装い」は
これもあこがれのアメリカファッションだけど
所詮は高嶺の花、庶民には夢でしかない。
そこで向井のオジサンがアメリカを全面に押し出す
のとは反対に、いかに庶民にも手が届くファッション
それでありながら、ほんの少しオシャレを楽しめる本にまで
進路を変えていくかが勝負だと思う。
対義結合、なるほど
「その一瞬は 永遠だから」
少し納得するのに時間が必要だけど
読者が自分の環境に合わせて考えられる。
イメージに多面性があります。なるほど
VERY 編集長の今尾朝子が
記事が読者の興味をそそるかは、コピーがすべてだと
言っていた。確かに
「その彩りが 時を止める」
イメージが広がる
※雑誌や会社の名前は慎重に考えないといけない。
私が知っている会社に「ABC商会」というのがある。
考え過ぎて失敗した例ですね。
※黒澤明の「七人の侍」で
宮口精二は体が小さく一番弱そうだったのに
黒澤は剣の達人にした。
対義結合じゃないけど、やり方が似ている。
伊藤淳史もそうですよね。
「とと姉ちゃん」が実話なら、
うらやましくて、ねたましい。
大した努力もなく、みんなが助けてくれて
楽な人生だ。
戦争があっても少しもやつれない。
カカはドラマの最初からやつれているのに!
出版社を立ち上げますか。
ぐっさんに中間搾取されるのがイヤだというのが
一番の理由。大金持ちになりたいらしい。
私はなれると思う。
彼女の自伝は知らないけど、みんなに助けられるから。
うまくいかない訳がない。
資金がなくてもどうにかなるさ。
※パソコンはファイルを保存できて便利なんだけど
タイプはプリンタがなくてもすぐに活字になる。
一部だけですが。
常子は製本はどうするんだろ?
「グレートトラバース」の撮影隊は
どうやって田中陽希さんを撮っているのだろう。
自撮り棒とドローンは分かるけど
速足で登る田中さんの前にまわったり
後ろから撮ったり
時には遠く下から撮ったりする。
不思議でたまらない。
パタゴニアの時は自転車やカヌーも加わって
ますます不思議だった。
田中さんより先に登頂することはないと思うけど。
機材の重みを考えると
交代で撮影するんだろうけど
スタッフの体力もすごいと思う。
パタゴニアのレースはリーダーの
自転車転倒がなければアメリカチームに勝って
たぶん優勝してましたね。
私も自転車で走り回ったクチなので分かりますが
下り坂の砂利道はスピードを出すと危険です。
クビの頸椎捻挫か。重症ですね。
「スーパーマン」のクリストファーリーブが
障害飛越に失敗して車イス生活になったあれですね。
あっちは骨折だったけど。
でもレースを続けたリーダーはガッツがある。
2位は、優勝に等しい快挙だったと思います。
漫画雑誌の編集の長塚は、編集者のプロである。
担当の宮沢りえを漫画家として尊敬している。
同時に女らしい繊細な心とかわいらしさも
理解している。
宮沢りえは長塚を編集者として尊敬もしているし
性格の良さに親しみを持っている。
長塚にとっては難しい漫画家と編集者の関係だ。
結局、律儀で融通のきかない長塚は
宮沢りえへの尊敬を大切にして
編集者の立場を優先させて、宮沢への愛情から
身をひいた。
そして分かりやすい愛情だけを感じる子と
知り合いになって結婚した。
宮沢の子猫2匹の里親さがしに
優柔不断な態度が、長塚の優しさと重なって
一話完結ながら秀作だったと思います。
前、タレントの相撲をやっていて
意外なのが体のバネで勝ちあがり面白かった。
事務所がNGかも知れないけど
お笑い、俳優、歌手の枠をとっぱらってやると
一層おもしろくなると思う。
男女の枠も取ればいい。
優勝賞金をうんと高くして。
決着をつける時が来ているんじゃないかなあ。
お笑いなのに俳優きどりで調子にのってるヤツがいる。
俳優なのにバラエティのMCやってるヤツもいる。
結婚をネタにしてカウンターの中でコメントしてる
サッカー選手もいれば走る政治家くずれもいる。
果たして誰が強いのか?
機はすでに熟していると思う。
いくら家訓に忠実な常子でも
戦地からやっとの思いで帰り
また本を出版しようと張り切る社長に向かって
春闘の賃上げ闘争の話を持ち出すのは無理だよね、
向井のオジサンの頭は一発ホームランをねらう事で
一杯だから
のんびり爪を切りながら常子に説教してたけど。
社長に本が売れたら、給料をあげて、なんて
言えないよ、言えない、言えない
社長に怒られてクビにされたら大変だもの。
昔の友達が子連れで訪ねて来たけど
あれは本の新しい企画になりませんか。
社長は保守的だから、まあ無理かなあ
「旅猿」はのんびりして日曜の朝には最適だ。
なにも考えずに観られる。
後には何も残らないし。
しいて言えば
今日は「あの海ガメは何歳だろ?」
海ガメ「いくつに見える?」
このくらいかなあ、雨とオープンカーと
出川のハヤシライスを食べる姿と。
それと岡村がクルーザーを運転してた。
イスが上下できるんだ。
日曜日の朝は、けだるい。
そのくらいかな。
来週の予告で、ぐっさんもミッチーも
無事に戦地から帰って来るのがバレてしまった。
2人とも戦地にたどり着く前に終戦に
なったんじゃないかな?
とても無事に帰れる戦況じゃないから。
でも良かった。
また本が作れる。
ずっと以前に誰だったかチラリと
本づくり(記事)の名案を言った気がして
いつかこの案が常子の頭にひらめくのだろうなあ
そう思いましたが、中々でませんね。
私の考え過ぎだったかも。
常子が和文タイプライターのキーパンチャーなんか
やっている間に、遠い昔の話になってしまった。
でも出版に関する話だった、まだ分からない。
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今朝もだけど、ドラマでは食事のシーンが多くあって
大抵テーブルのこちら側は無人の場合が多い。
人数が多くなっても、誰もテーブルのこっちに座らない。
何かアイデアはないのかなあ。
やや俯瞰で撮るてもありますね。
ドローンが大活躍してる時代なのに
ドラマの食事シーンは相変わらずカメラ側には座らない。
車のワイパーと同じくらいの発明かもよ。
陛下も戦争のドラマがあるたびに、ご出演で
大変だ。
数えるとかなりの回数になるんじゃない?
朝から居酒屋で酒を飲んでる大坂の
おっちゃんの多くに前歯がないのは
おっちゃんにとっては「歯」より
「朝の酒」が優先しているからだ。
歯なんかにかまっていられない。
それと同じだ。
公営ギャンブルにいるおっちゃんたちの
服装がくすんでいるのや
キャップにファンでもないチームの
野球帽をかぶっているのは
公営ギャンブルにいるおっちゃんたちにとっては
まず「金」だからだ。
ジャイアンツのファンがヤクルトのキャップを
かぶっても、それはたまたま値段が安かったからだ。
電車で4,5人で
大声で話している競馬帰りの酔ったおっちゃんたちの
会話を聞かされたことがある。
「まず金だよな、次が酒で次が女だ、ぎゃはははは!」
全員が「あたりまえだ、分かり切ってる!」
だから「前歯」なんか欠けようが関係ないのだ。
一般人で言うと
結婚したら、まず子供が優先されるでしょ。
次に食費、貯蓄、
母親や父親の洋服なんか、最後も最後
何にでも優先順位はある。
おっちゃんたちは服なんてどうでもいいの。
帽子もね。
飲んだ酒はどうせしっこで流れるのに
ギャンブルは帰りはすってんてんになるのに
この優先順位は変わらない
金、酒、そして最後はどうせ夢でしかない「女」だ。