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2016年10月16日 (日)

三浦九段の不祥事(みんな興味ないでしょうが)将棋

夢も希望もない話だ。

カンニングだよねぇ。
韓国やインドじゃあるまいし。

千田先生は毎日の研究をソフトでやっている。

それはセーフだね。
でも三浦先生のは対局中に中座してスマホで
次の一手を調べたのでしょう。
これはアウトだよなあ。

でも今回の不祥事で、将棋界は将棋ソフトの強さを
完全に認めた事になる。
「負けました」なのだ。

将棋の普及に熱心だったのに、それも有難みが
薄れてしまった。

来年5月には、いよいよ最後の砦ともいえる
羽生さんがポナンザと対戦する。
仮に羽生さんが負けでもしたらエラいことになる。

将棋ファンは頭が混乱して整理がむずかしくなる。

人間より将棋ソフトが強い!
これを将棋ファンはどう考えれば良いのか?

ピラミッドの頂点には羽生さんがいた。
だから将棋の裾野の、そのまた裾野の私らも
「将棋道」と誇りがもてた。

それが将棋ソフトのポナンザだよ。

将棋は趣味なので相変わらずやりますけどね
どうも腰が落ち着かなくなりました。

将棋連盟にとっては大問題だよね。

三浦先生は先週Eテレに出演していて
久しぶりのタイトル戦となる竜王戦へ向けて
意気込みを語っていたのに。
年内出場停止処分となった。

来週もEテレで今度はトーナメントがある。
もう収録がすんでいるハズなので
NHKは困っていると思う。
トーナメントですから。
放送するのだろうか。


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