三浦九段の不祥事(みんな興味ないでしょうが)将棋
夢も希望もない話だ。
カンニングだよねぇ。
韓国やインドじゃあるまいし。
千田先生は毎日の研究をソフトでやっている。
それはセーフだね。
でも三浦先生のは対局中に中座してスマホで
次の一手を調べたのでしょう。
これはアウトだよなあ。
でも今回の不祥事で、将棋界は将棋ソフトの強さを
完全に認めた事になる。
「負けました」なのだ。
将棋の普及に熱心だったのに、それも有難みが
薄れてしまった。
来年5月には、いよいよ最後の砦ともいえる
羽生さんがポナンザと対戦する。
仮に羽生さんが負けでもしたらエラいことになる。
将棋ファンは頭が混乱して整理がむずかしくなる。
人間より将棋ソフトが強い!
これを将棋ファンはどう考えれば良いのか?
ピラミッドの頂点には羽生さんがいた。
だから将棋の裾野の、そのまた裾野の私らも
「将棋道」と誇りがもてた。
それが将棋ソフトのポナンザだよ。
将棋は趣味なので相変わらずやりますけどね
どうも腰が落ち着かなくなりました。
将棋連盟にとっては大問題だよね。
三浦先生は先週Eテレに出演していて
久しぶりのタイトル戦となる竜王戦へ向けて
意気込みを語っていたのに。
年内出場停止処分となった。
来週もEテレで今度はトーナメントがある。
もう収録がすんでいるハズなので
NHKは困っていると思う。
トーナメントですから。
放送するのだろうか。