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2017年3月16日 (木)

有吉マツコの怒り新党  オカルト

マツコがオカルト好きとは知らなかった。
「今週の怒られたさん」での風呂屋を廃業して
常連さんから「寂しい」と怒られた、チャラい恰好の
おばあさんを見て「人は見かけによらないわね」
ちゃんとした人だったと失礼なこと言ったりして

自分だってその人間ばなれした
アダムスファミリーみたいな体で
「オカルト好き」とはねぇ。人は見かけによらない。

私もオカルトは好きだ。
本屋さんの、パソコンの悪い知恵の本やエロい小説なんかの
間にビニールをピッチリしてオカルト本は並んでる。
一度見たら、きっと買ったのを後悔する様な幼稚な内容なんだろ。

関 暁夫って何者?
芸人にこんな異分子がいるとは思わなかったぞ。
オカルト芸人。
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私が好きな都市伝説は

家康が関東に入府した時、麻布十番のあたりで大量の
首実検をやった。首実検の後、大量の首は麻布十番に
埋められたが、胴体のほうが夜な夜な首を求めて
江戸市中を歩き回ったので、その魂を鎮める意味で
胴体を集めて一箇所に埋めて、明神様を作った。
これが「からだの明神様」なまって「神田明神」。

それがどーいう訳だか

神田といえば江戸っ子の聖地みたいな所で、有名な
銭形平次のお膝元。「芝で生まれて、神田で育ち
今じゃ火消しの纏もち」という、江戸っ子の
エリートコースみたいな場所だ。

それが嘘かホントかこんな事になっている。
平将門の幽霊が夜な夜な飛び回って恐いから
それも関係があるとかないとか。
謎は深まるばかりで出口のない所が想像力をかきたてまする。


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