有吉マツコの怒り新党 小説のタイトルのつけ方
現在、空前の漫画家、小説家志望の多さでありますが
かって小説家の高橋源一郎が小説家志望の生徒に
「小説はタイトルがすべてだと言っていい」
そうアドバイスしてました。
小説の内容はみんな似たり寄ったりで
本屋の入り口に平積みされたいなら
タイトルを小説と同等くらいに必死で考えるべきだそうだ。
タイトルのうすい本は誰も手に取らずに素通りされる。
その点でいえば番組で紹介された本のタイトルは
目を引くよね。
手に取ってみたくなる。
何しろ
「できる男はウンコがデカい」
「筋金入りのヘタレになれ」
「魚はエロい」
「夫のちんぽが入らない」←13万部突破
このタイトルだから。
手に取りたくなりますって。
ライトノベル全盛期、タイトル勝負だと思います。

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