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2017年3月23日 (木)

有吉マツコの怒り新党  小説のタイトルのつけ方

現在、空前の漫画家、小説家志望の多さでありますが

かって小説家の高橋源一郎が小説家志望の生徒に
「小説はタイトルがすべてだと言っていい」
そうアドバイスしてました。

小説の内容はみんな似たり寄ったりで
本屋の入り口に平積みされたいなら
タイトルを小説と同等くらいに必死で考えるべきだそうだ。

タイトルのうすい本は誰も手に取らずに素通りされる。

その点でいえば番組で紹介された本のタイトルは
目を引くよね。
手に取ってみたくなる。
何しろ
「できる男はウンコがデカい」
「筋金入りのヘタレになれ」
「魚はエロい」
「夫のちんぽが入らない」←13万部突破

このタイトルだから。
手に取りたくなりますって。
ライトノベル全盛期、タイトル勝負だと思います。


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