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2017年6月19日 (月)

やすらぎの郷

昼ドラの「やすらぎの郷」がとてもいい。
みんな意外だったのではないか。

出演者のほとんどが老人ばかり。
野際陽子はまだ働いてる。えらい!

****************

これまでの長い人生で
当然いろんなものを背負っている。
人生の精算というかツケみたいなものかな。
やり残したものもある。
それがイヤでも追いかけて解決を迫る訳よ。

でも目前に迫った死を前にすると無力でね。
いい事も悪い事も、すべて受け入れて
あきらめるしかないわけだけど

ジタバタするんだな、これが。
逃げられない死を前にして悪あがきしてしまう。

一方じゃ、残されたわずかな時間を心静かに
すごしたいと思っているのだけど。
そうきれいごとで終わるならいいのだけど
どうもそうはいかない自分がいてね。

施設の共同生活で
みんなに助けられてさ
現役当時には思いもかけなかった他人との
一体感が生まれたりしてね。

けど死は絶対なのよ
善行をつもうがいい仕事しようが
「あ」と思ったらそれまで。
これまでの努力や苦労が「ゼロ」になる。
若い時想像する様な中途半端な「ゼロ」じゃないよ
完璧な「ゼロ」だからね。
それまでの人生は、な~んにもなし!

だから施設でみんな寄り添って静かに余生を終わりたい。
しかしこれが出来ない煩悩の悲しさよ。
だから毎日の連ドラの題材になる訳で。
問題がつきないのよ。

バカは死ななきゃなおらない
これ、当たってるね

市ヶ谷駐屯地にのりこんでアジ演説をやった
三島由紀夫だって、切腹して頭を切り落とされたら
ただの静かな「もの」になってしまった。
あれです。
尊敬する人たちは当然存在するでしょう
でも床に頭がころがった本人は「な~んにも感じない」
三島の生きざまを尊敬し敬愛するのは残された
まわりの人々でね。
本人は全くの「ゼロ」なのです。しかも永遠に。
真っ白けっけなのです。

だから老後だけは静かに送りたい。
でも私だって訴訟をかかえて、そうはいかないんだ、これが。
私は「最後の聖戦」と呼んで頑張ってます。
最後のご奉公だよ。
頭がぐじゃぐじゃでさ。

しかし何でここまでこじれてから持って来るかな!
弁護士は優秀かも知れないけど
医者と同じで限界があります。
自分でやるしかない!

何が「やすらぎの郷」だ、バカヤロー
現実はそんなきれいごとではすまないぞ
私は今極悪人になってる
こんないい人なのに!
退職金の上積みを要求する!


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