直虎 柳楽優弥の命
今年の大河ドラマである「直虎」は視聴率が
悪いので観ている人は少ないと思うから
何の話を書いているのか理解出来ないでしょうが
龍雲丸の柳楽優弥は家康に襲われた形で
あれだけの深手を負えば、死ぬと思う。
死んで当然だと思う。
でも直虎の看病で息を吹き返してしまった。
惜しい!
他の愛すべき人物は死んだのに柳楽優弥だけは
死ななかった。
どうみても不自然すぎる。
もし死んでいれば、この回では誰が死んでしまうのだろう
というスリリングな興味がわいてくる。
「仁義なき戦い」や「アンタッチャブル」みたいに。
ドラマには重要な役の人があっけなく死んでしまう。
これは目が離せない。
ところが残念にも柳楽優弥は生き返ってしまった。
背中を槍で突かれたのに。
今は以前よりも顔色が良くなり元気になっている。
またゆるいドラマだと言われそうだ。
重要人物がかなり死んだ。
ここで柳楽優弥も殺しておきたかった。
戦国時代ですからね。
あの傷で命が助かる訳がないのだ。

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