北朝鮮 アントニオ猪木
北朝鮮との外交で
スポーツ外交ならアメリカにロッドマンが
いる様に我が日本には長嶋さんと人気を
二分するアントニオがいる。
ロッドマンは現役から悪ガキだが
アントニオはたまに金銭トラブルは
あるものの物腰態度は紳士だ。
2人とも簡単に北朝鮮が入国を許可するのか
その理由は曖昧模糊として謎なのも似ている。
日本政府はこじれた日朝関係をアントニオが
どうにかしてくれるのではないか
小さじ半分くらいの期待をして送り出した。
政府関係者の密書も持参したらしい。
でも結果は、はかばかしくなかったらしく
所期の目標に遠くおよばなかった感じだ。
傷心のアントニオは空港で足をひきずっていた。
国民の期待に応えられなかった不甲斐なさと
古傷のヒザが痛んで顔は苦痛でさえなかった。
さすがのアントニオも
元気がないと目的を果たせないのだ。
プロレスファンに愛されるアントニオ。
似顔絵が描きやすくスタンプも容易にできるアントニオ。
60分1本勝負に負けてしまった。
でもまだ江頭2:50が日本にはいる。
最後の切り札として大川総裁に頼むしかないだろう。
スポーツ芸能外交ならば。

にほんブログ村