わろてんか てんが嫌いな訳ではないけれど

てんを悩ます、絵に描いた様な小姑の登場だ。
嫁の目線で見た小姑はどこもあんな感じ。

でもこの小姑は嫁の目線でなくても意地が悪そう。

息子の松坂は芸人で、その妹は底意地が悪い。
母親の鈴木京香はのれんを守るのに躍起になってる。
どういう家なんだ。
しかも下働きの使用人たちは
今日、この家に来て初めて心から笑ったのだそうだ。
そんなものかね。
イマイチなじまない。

みんなてんに甘いね。
仕事を一人前に出来る様になってから
認めるのが自然だと思うけど
すでにてんに好感を持ち始めている。
てんは突然来たんだよ。
仕事は何も出来ないんだよ。
私が使用人ならまだ受け入れ難いけどなあ。

鈴木京香は始末がモットーなのに
徳永えりはすんなり家に入れました。
これも不思議な気がする。
てんがいなくても、
別に手がたりない訳ではなかったのに。

私は性格がひねくれているのか
苦労知らずで育ったてんが
鈴木京香のしごきにも無邪気に笑う顔を
見ていると、腹がたつ
現実の舅、姑はすごいよ。
こいつらの老後は絶対にみない！って思うから。
言葉がえげつないよぉ

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