アウト×デラックス 心理学者 八幡洋の私生活
八幡洋さんは京大卒なんだ。
京大は個性が強い卒業生を多く輩出しており
一種独特な校風がありますね。
八幡さんは今度は東大の大学院卒を狙っている。
貧乏生活からサヨナラするために。
アカデミックな世界は他を認めない閉鎖的な
いやらしさがあって、八幡さんはそれに
参ったのですね。
東大大学院博士課程終了の文字がないと
どんなにいい本を書いても、まともに
相手にしてもらえないし、本も売れない。
八幡家は父と娘がお互いに干渉しない
割合居心地の良さそうな家だ。
普通の家の娘はオヤジの作ったメシなんか食べません。
娘さんも彼女なりの世界がありますね。
カメラに物おじせずに堂々とごはんを食べるなんざ。
たいしたもんだ。
八幡さんのダンスは演劇部では必ずやるんじゃない。
前衛的でいかにもインテリが好きそうだもんなあ。
貧乏のせいか、食事に父と娘に格差がある。
八幡家の食事は格差社会だ。
あの豚肉は八幡さんの手料理だろうか?
惣菜売り場で買ったんだろうね。
時間が惜しい人だから。
しかし仕事着のまま寝ますかね。
周囲が臭そう~
貧乏臭くて、体が臭くて、部屋は取り散らかって
消費期限切れの弁当を食べても異変なしの丈夫な体を持ち
熱にうかされた様ならんらんと光る目が他人を威圧する。
心理学かあ
天才は迫害される
八幡さんもそうかもね。
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