サンドウィッチマンの漫才先生
サンドウィッチマン先生の漫才の作り方を
Eテレの「漫才先生」で以前やっていて
非常に参考になるので
今でも繰り返しみて頭に叩き込んでいる。
人に理解してもらおうとするならまず
言いたい事を最初にボンと持って来る。
ジョブズなんかもこの手法をやっていたらしい。
落語のつかみもそうだよね。
本題に入る前の導入部。
何が一番言いたいのか?
これを最初に言ってしまう。
説明はその後にすればいい。
そうすると相手の頭にハッキリしたイメージができる。
プレゼンなんか特に効果的だと思う。
言いたい事はたくさんあるけれどそこは後にまわす。
かつ話す言葉を大切にして推敲を重ねた言葉で話す。
営業なんかだと
yes戦法で攻めていく。
相手の共感を得られる話や質問で押していき
yesを重ねるうちに
相手との関係性を高めていく。
「いかに早く本題に入るか」
これが勝負らしい。
非常にタメになる話だった。
漫才も営業も武器はしゃべりで、似てますからね。

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