リピート 六角精児
○六角精児さんは10カ月より前からクズな人生を
やり直すべきだが本人は「どこからリピート
しても同じ」だと、タイムトラベルを拒否すると思う。
○ひとりが10カ月前からやり直せば
他のトラベラーの人生に微妙な影響をあたえて
全員が思い通りにいかないと違う?
○ぱるるは俳優の才能があって道が開けたよね。
塩対応は演技だったのかも。
○六角精児はランダムに携帯をかけたと言ってたけど
10カ月で人生をやり直せる人ばかり集まってる。
○タイムトラベルは未来へは可能だけど
過去への旅行は技術的にかなり難しいだろうと
どっかの先生が話してた。
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段落
○話は大きく変わります。
私はビルの踊り場から下の景色を見るのが好きです。
右往左往する人間を見て、それぞれの人生があるのだろう
なんて辛気臭い事は考えません。
ただボンヤリ見るのが好きなのです。
上から見るのが好きなのかも知れません。
仕事柄ビルのマンホールを上から覗く機会が多くて
電話、ガス、下水など
特に下水が好きで、
マンホールのまわりをハンマーで叩いてふたを
開けるのですが、見ますといろんな物が流れて来ます。
お気に入りは、うんこです。
どの階のどの店や会社から流れて来るのか
形はシッカリしており、自分のと全く同じ形状で
他人の物とは思えない。
それが流れて下水の本管へ向かうのですが
いつまでも見ていられます。
仕事を立派に終えたうんこたち。
自分のと変わらないうんこたち。
それが次々と流れて行くのです。
何と言うのか、その、親近感ですかね。いじらしさですかね。
私は下水マンホールを流れるうんこが好きだなあ。
なんて事を考えながら「落語ムービー」で
旦那の悪ふざけで、内山君が畳の旦那のうんこを
食べるシーンをながめていました。
余談ですが、私は1億円くれるなら猫のうんこを
食べる自信があります。

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