« 落語ムービー    桂文珍 | トップページ | 絶対に笑ってはいけない 浜田の黒ぬり »

2018年1月13日 (土)

リピート   六角精児

○六角精児さんは10カ月より前からクズな人生を
 やり直すべきだが本人は「どこからリピート
 しても同じ」だと、タイムトラベルを拒否すると思う。

○ひとりが10カ月前からやり直せば
 他のトラベラーの人生に微妙な影響をあたえて
 全員が思い通りにいかないと違う?

○ぱるるは俳優の才能があって道が開けたよね。
 塩対応は演技だったのかも。

○六角精児はランダムに携帯をかけたと言ってたけど
 10カ月で人生をやり直せる人ばかり集まってる。

○タイムトラベルは未来へは可能だけど
 過去への旅行は技術的にかなり難しいだろうと
 どっかの先生が話してた。

*******************
     段落

○話は大きく変わります。
 私はビルの踊り場から下の景色を見るのが好きです。
 右往左往する人間を見て、それぞれの人生があるのだろう
 なんて辛気臭い事は考えません。
 ただボンヤリ見るのが好きなのです。

 上から見るのが好きなのかも知れません。

 仕事柄ビルのマンホールを上から覗く機会が多くて
 電話、ガス、下水など
 特に下水が好きで、
 マンホールのまわりをハンマーで叩いてふたを
 開けるのですが、見ますといろんな物が流れて来ます。
 お気に入りは、うんこです。
 どの階のどの店や会社から流れて来るのか
 形はシッカリしており、自分のと全く同じ形状で
 他人の物とは思えない。
 それが流れて下水の本管へ向かうのですが
 いつまでも見ていられます。
 仕事を立派に終えたうんこたち。
 自分のと変わらないうんこたち。
 それが次々と流れて行くのです。
 何と言うのか、その、親近感ですかね。いじらしさですかね。
 私は下水マンホールを流れるうんこが好きだなあ。

 なんて事を考えながら「落語ムービー」で
 旦那の悪ふざけで、内山君が畳の旦那のうんこを
 食べるシーンをながめていました。

 余談ですが、私は1億円くれるなら猫のうんこを
 食べる自信があります。


にほんブログ村

« 落語ムービー    桂文珍 | トップページ | 絶対に笑ってはいけない 浜田の黒ぬり »