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2018年1月 4日 (木)

相撲協会 水いりなしの場外乱闘

○相撲界のゴタゴタが年をまたいで今も
 くすぶり続けている。
 相撲協会の急先鋒に立ち、アンチ協会の
 矢面にいるのが池坊保子である。

 伝統を重んずる人間として
 それを軽んずる貴乃花を断じて許さない。
 伝統芸能の代表みたいな顔で連日マスコミに
 ほえている。

 相撲界の伝統をくつがえそうとするバカどもを
 私がどうにかしなければ、との使命感に
 燃えているのだ。

 好きか、嫌いか、池坊保子を国民投票にかけたら
 「嫌い派」の圧勝だろう。
 でも保子ちゃんは反対に負けじ魂に火がついて
 「私はこの問題解決に命をかける」
 そう思う人だと思う。
 スジは保子ちゃん有利だ。
 正論だよ。
 貴乃花のやり方は理事の立場を逸脱した行為だ。
 

○面白いのは
 「ひろおび」の立川志らくが保子ちゃんの事を
 思わず「池坊親方が・・・」と言い間違えて
 どぎまぎした事だ。
 立川一門だ。ワザと茶化したんだと思う。

 伊勢ケ浜親方は責任をとり一旦理事を辞任して
 すぐに次の理事選に立候補するという、この
 大人の対応、ずるい大人の傲慢な対応はどうだ!

 伊勢ケ浜はこんな知恵があるとは思えない。
 後ろに誰か知恵をつけたヤツがいる。
 後ろで後押しする連中がいる。

 それに池坊保子は必ず参加しているに違いない。

 私が行司なら、「神対応の軍配」をあげる。
 そして勤王の志士ならば、猿知恵をめぐらす
 金と権力まみれの亡者どもに「天誅」をくわえる。
 

 正論をふりかざす小悪党ども
 てめぇら人間じゃねぇ、たたっ斬ってやる、なんてね。
 もちろん冗談だよ、池坊保子ちゃん。伊勢ケ浜、八角

 こっちは栃若時代から相撲を愛しているんだ。
 相撲は神事だ。
 私利私欲は封印してがっかりな裁定にしないでね。

 私は貴乃花は理事を辞任、伊勢ケ浜は次期立候補遠慮。
 八角はクビ。池坊は隠居か島流しが良いと思う。

 


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