旅猿 スリランカ 下痢の恐怖
東野岡村出川の3人がスリランカの民家で
レストランでは味あえないスリランカの
家庭料理をセッティングしたDに猛烈に
怒ったでしょ。
以前インドでひどい下痢に苦しんだから
今回の旅では絶対に民家での食事はなしと
約束していたのに、タレントとディレクターの
立場の違いから、スリランカの庶民の家庭料理
の画が欲しいDがこっそりセッティングしていた。
ガイドさんの親戚の家らしく、日本語が堪能な
ガイドさんの前であまりもめるとまるで
ガイドさんの親戚の家の料理が食べたくないと
3人がごねてる様に伝わると面白くないので
ここは決死の覚悟で料理をゴチになりました。
私も経験があります。
たぶんですが前の晩に料理を作ったまま冷蔵庫に
入れずに放置して、客が来てからまた温めて
それが殺菌になると勘違いしているのかも知れません。
食べ物は一度痛むと沸騰させても意味ないです。
レストランと違って一般家庭には冷蔵庫がないのか
或は腐敗した食べ物に免疫力があるのか
どちらかでしょうね。
私は飛行機の中でけわしくなりまして
飛行機のトイレはうんこが盛り上がっている様な飛行機で
トランジットで4時間は地獄でした。
薬は飲むな、出るだけ全部出せが基本でしょ。
空港のトイレにトイレットペーパーがなくて
他の乗客がいないのをドアからすき見して
ズボンを膝までおろしたスタイルで5つトイレを
点々としたけどどこにもない。
空港のトイレにトイレットペーパーがないってどういう事?
最後のトイレにあってその時は助かりましたが
旅猿3人の気持ちはよく分かります。
わがままで、ごねている訳では決してないのです。
どうして東南アジアの下痢は長時間続くのだろう。

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