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2018年9月10日 (月)

半分、青い。  最終回のサプライズ

これは相談なのですが

「半分、青い。」の脚本家である北川 悦吏子女史
が、この番組の最終回で引退を宣言出来ないだろうか。

カッコいいと思う。

今日の回で女史の伝えたいテーマはほぼ分かりました。

北川 悦吏子女史は体が弱いのに
子供を育てながらここまで立派なお仕事をやりとげた。

スズメが彼女の分身なのでしょう。

いつも前向きな生き方。
思いついたら失敗をおそれず勇気をもってやる!
スズメの生き方そのものではないか!

多少のチグハグな点は目をつぶりましょう。
彼女はすべてスズメを通してやり切ったのではないか?
それならカッコよく、人気絶頂のこの時に筆をおる
この選択はあると思う。

人気絶頂で引退した芸能人が伝説になるのは
歴史が証明している。

ビートたけしは愛人の所へ向かうバイクで
事故った時、死ぬべきだった。
そうしたらカッコ良かったし伝説になった。

復帰後はギャグは言葉がはっきりしないうえ
事故後の顔面がものすごくて笑えなかった。
映画を作り始めてますます面白くなくなった。
あの時もし死んでいたら、と思います。

北川 悦吏子女史もスズメを分身にして
すべてを語ったのだから、
今がまさに引退する時だと思う。

最終回のサプライズでやればいいのに。
そうすれば伝説の人になれる。

家族の面倒をみながら、弱い体と格闘しながら
これだけの作品を並べるなんて、常人には無理だと思う。


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