まんぷく 母親が娘の結婚にまった!をかけた
昭和13年かあ。
なら私の母親が中学生くらいの頃かな?
レトロな物に囲まれて何だか楽しそう。
女子の服は色がいい!
色がとてもカラフルできれい!
これはとてもうらやましい。
厨房の下働きの子はヒロインに好意を
持っている。
舶来のツナ缶で気を引こうとしている。
入社したばかりなのに、好きになるのが早い!
食べ物で釣り上げる気だ。
厨房で働くだけあって顔が活力に満ちて元気そう。
娘のめでたい結婚に何故反対するか?
愛の水中花は。
これまでに反対する機会はたくさん
あったろうに、式場をおさえ、招待状も
出し花嫁衣裳も完成した今になって
どうして反対するのか。
しかも仮病まで使って。
2人の愛の門出にケチがつくじゃないか。
娘は結婚した後も嫁ぎ先で肩身が狭い
思いをするだろうし、姑には一生愚痴られる。
未来の旦那の家で不幸があれば、すべて
嫁のせいにされかねない。
嫁いびりは結構辛辣だからね。
ただでさえ今回の結婚は家柄に格差があるみたいだし。
親は慎重に振る舞わないと娘が苦労する。
幻灯機か、久しぶり。
キャメラじゃないよね。
プレゼンでよく使うやつ?
私の記憶にある幻灯機は、写真を撮って
四角の型紙で囲んで光をあててスクリーンに
写していた様な。部屋を暗くして。
愛の水中花は缶詰のふたを全部開けていましたが
あんなに全部開けなくても食べられた。
皿に出して食べればいいものを。
缶詰は切り口が鋭いから怪我するよ。
人間は悲しいね。
どんな時でも時間になると腹がすく。
あの頃は医者が往診してくれたんだ。
死ぬと坊主が家にお経をあげに来た。

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