メンタリストのDaiGoとナゾトレの松丸が
兄弟で、DaiGoは松丸の名前が嫌いらしい。
確かにメンタリストに松丸という名前は
超常現象というよりか芸人のコンビ名
みたいで客を神秘的な自分の世界に引き込むのに
苦労するかも。
もしミスターマリックが郵便配達の松尾 昭
だったら超魔術もデパートのマジック売り場で
終っていたかも知れない。
名前は大事らしくて、
槙山やすしが新人芸人のコンビ名を見て
今はいい、でも売れたらこの名前どうするんや
と怒ってた。
バカみたいなコンビ名でね。
話はコロコロ変わりますが
羽鳥アナと長嶋とのモーニングショーでの
舌戦は、スケールはかなり小規模だけど
久米宏と横山やすしの舌戦に少し似て面白い。
横山やすしは常に怒ってる人で
それを上手にさばく久米宏とのやりとりは
生放送だけに緊迫してた。
ニートは「働いたら、負け」だけど
横山やすしは「手を出したら、負け」だった。
それがほぼ毎週でね。
久米宏は横山と口論するのがすごく楽しいと言ってた。
なつかしいなぁ
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ナゾトレはかなり難しい。
こういう問題は次第に解法が似て来るものなのに
それがないのが驚きでね。
問題を作る美的センスがあるんだね。
答えをみたい誘惑に打ち勝つのが大変。
あいた時間だけになりますが3日考えてまだ解けない問題がある。
先に進めない!
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イッテQのやらせ問題
また文春だよ。
番組制作の側に立てば、スムーズで低予算で
作ることを求められる訳で、
NHKの旅番組はどうなのよ?
偶然出会ったみたいにいい服を着た素人が
登場する番組ばかりだ。
あれはやらせだけど、セーフ、許容範囲なの?
外国だから当然あちらの政府の許可が必要で
あちらの番組協力者が世話をやくのでしょう?
あれはいいんだね。
お祭りは東南アジアがやけに多いとは思ってました。
年に1度の祭りにしては観客が少ないとかね。
でも本物の祭りもありましたよね。
ヨーロッパあたりの。
やらせはみんな分かっている。
面白いから、いいと思うけどなぁ。
あまりにも視聴率が良いから叩かれたんだ。
国会では舛添の元妻がやられてる。
足を引っ張るのは日本人の国民性だ。
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足を引っ張るで思いましたが、全然関係ないけど
似た話に、自己責任がある。
フランスなんかがどう言おうが知ったことか。
アメリカ人は行け行けゴーゴーの国だから
危険地帯に命をかける人は貴重だというでしょ。
でもここは日本だ!
ジャーナリストという言葉で誤魔化されてる。
古来、日本の戦場では抜け駆けの功名はご法度だった。
戦術が乱れてしまう。
だしぬけで手柄をたてるのはダメだという習慣が
日本にはある。
外国がどう言おうと脈々としてある。
元日本兵の小野田少尉救出の時
みんなで協力して捜索していたら、
最後の最後で、ひとり出し抜いて発見した人がいた。
全部が彼のてがらになった。
話は古くなりますが
太平洋をひとりぼっちでヨット横断した堀江謙一は
ヨットの冒険家の鹿島さんがコラーサ号の装備を
完璧に整えたあとに出港しようと準備をしていたら
装備不十分の堀江謙一が若さにまかせて無鉄砲に
出港して横断を成功させてしまい
アメリカ人好みなので英雄になった。
私は抜け駆けの功名はご法度だと思う。
自分さえ良ければいいというのは、日本人らしくない。
フランス人はどう考えようが、関係ない。
アメリカ人はトランプが代表してる。
ましてやジャーナリストという漠然とした正義に
惑わされてはいけないと思う。
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