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2018年11月29日 (木)

まんぷく  たちばな塩業はみな家族

すももは値段が高いんじゃない?
それを惜しげもなく使って
単価がどんどん生活に苦しむ庶民から
遠くなって行く。
ヨーグルトのビンみたいなのに入れるんでしょ?

私はね
正露丸くらいの小さい鼻くそみたいなので
売るのかと思ってた。
どこに売るつもりなのか
そこまで考えていないのか
生活苦の人に栄養のある食品を提供するという
はじめの理想からはどんどん離れていく気がする。

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松坂慶子は労働者諸君の事について何も知らない。
福子夫婦についても何も知らない。
朝起きてその日の日課をこなすだけで
あとは何もなし。
仕事が忙しいのは分かります。
女の人の仕事は終わりというものがない。
ずぼらな性格にならない限り、家の仕事は際限がない。
いい加減で見切りをつけないと夜ふかしになります。

それは分かるんだけど
それと頭のアンテナは別だと思う。
どんなに忙しくても家の様子は自然と耳に入るもので
松坂慶子みたいにはならないと思う。
つんぼ桟敷じゃん。

夢中になる趣味があるのかなぁ。
その趣味に没頭するあまり、仕事と趣味で
他には注意が向けられないとか。
そうでもなさそうなんだよなぁ。

不平ばかりで生活している人は
とかく周囲の状況が分からないと言いますが、あれかなぁ。


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