まんぷく 要潤 戦争で目を痛める
「北風と太陽」はよく出来た話だと思う。
力で押さえつけるより、優しくしてあげる
ほうが相手の身にしみるようで。
泥棒さんも愛之助もね。
「どら平太」では壕外の大親分である
菅原文太が町奉行の役所広司に優しく
粋なはからいをされて
もし町奉行に強く出られたら菅原文太も
意地からでも反抗する所、こういうやり方で
来られると永久追放を受けない訳にいかなくなった。
そう言うんだ。
これも「北風と太陽」だよなあ。
親戚の娘がね、ヤンキーで手がつけられない、
ところが優しくするとグニャッとなる。
不思議な弱点を持つ子でね。
これも「北風と太陽」だと思う。
ドリフの警察の取調室のコントで
怒鳴って自白を迫っても効果ない犯人に
ラジカセで「母さんは夜なべをして」の曲を
流すヤツがありますが、あれもそうですね。
みんなシャバがつらいのよ。
だから優しくされると、ついね。
要潤は視力があるだけマシだよ。
元気があれば何でも出来る!
髪の毛が長いね。
しかしみんな無事でよく帰って来ましたね。
みんな?
戦争に行ったのは画家と料理人だけか?
どうもべっぴんさんが同じ時代なので、まぎらわしい