まんぷく ダイネホン東京で大当たり
ダイナホン、東京でバカ売れ!。
道での立ち売りはまさにお客がパニック状態だ。
「私には4つちょうだい!」
「申し訳ございません、お1人様3個までと
させていただきます」
「なんでよ」「そうだよ、なんでだよ!」
「昔からサプリ販売の決まりなんです」
「えーーーーーーーーーーーっ! そうなんだ。大阪まで引くんですけど!」
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こちらが出向いた方が機材の配置など便利だと
思いますが、何故か、出前の録音が来る。
雑音は神経質に排除する。
ニワトリ「コケコッ
録音「シッ!あちらに行けのシッ!じゃなくて」
義経「わたくしが、やりま・・」
録音「だあって、あなたは鞍馬に帰って!」
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「上手だったぞ福子!
「そうですかああ?ダイナホン」
「うん上手だった」
「なんか緊張して、ダイナホン」
「福子にあんな才能があるとは思わなかった」
「そんな照れるじゃあありませんか、ダイナホン」
「みなさんも、ご苦労様でした」
「ほんとお茶をいれますから、ダイナホン」
「福子、言おうと思ったんだが、ダイネホンだから」
「いやだ私ったら商品名を間違えてダイネホンですねダイナホン」
「どうした?副作用かなダイナホンあれ空気伝染なのか?」
「萬平さんの食い倒れ太郎も素敵でしたよダイナホン」
「ウソだろ、2度としないからな!ダイネホン」
「本当ですって、素敵でした、ねぇみんなダイナホン」
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「タカ!おまえは大学に行け!」
「お父さん、神部さんと私を遠ざけるつもりね
絵に描いた様なおやじ太鼓だわ。
分からないなら寺内貫太郎一家よ!
逆効果なんですけど。
もっと時代が進めば、おやじのクソがって言いますけど何か」