人生いろいろ
〇女性レポーターの東海林のり子が
入院中のタレントを取材に来ると
かなり高い確率でそのタレントは亡くなった。
重い病気の所へは東海林さんがやって来た。
ただのめぐりあわせで深い意味はなかったのだろうけど。
週刊文春には、この人が取材に来ると致命的なスクープ
であるという記者がいるらしく、紅白初出場の純烈の
本番練習にNHKホールにいたらしい。
芸能界を引退したあの人は身に覚えがあるから
怖かったと思うよ。
指原も経験があり、その人が本当に嫌いらしかった。
〇TEPPENでの武田真治のベンチプレス100回ごえは
他の選手たちが30~40回なのにありえない数字で
まるでバカリズムの「早すぎた男」みたいでひきますね。
〇今年の福男を決める新春恒例西宮神社ですが
何もかもくじびきで決めるのは神様としてどうかと思う。
悪ふざけがすぎやしないか?
本当に神様がいるのなら平等に愛すべきじゃないの?
私は神様は別の部屋にいてもらい
神社側が参道のお店などの神社おこしでやっているのだと
思う。
一番福男より追跡調査では二番福男が幸せになるケースが
多いらしい。て事は吉本の、名前は忘れたけど
あの人は希望が持てると思う。新喜劇に入るらしい。
〇新春早々、墓碑銘が2つあった。
兼高かおる 世界旅行の番組が30年ありまして
私はあまり好きな番組ではなかった。
世界といわれてピンと来ない時代だったのと
画面が暗くてね、カメラが悪いのか、テレビのブラウン管が
悪いのか、とにかくいつも曇って天気が悪い日みたいでね
あまり面白くなかった。
天地総子 小沢昭一とラジオやっている頃、投書があって
自分は32歳ですが童貞です、どう思いますか?
天地総子は「32歳で童貞なの?気持ち悪い!」すると小沢が
「そうかね、女の人は気持ち悪いものなの?」と
天地の意外な答えにへぇ~という様な感じだった。
当時私は大学1年生で童貞だった。気持ち悪いという言葉が
ショックでいまだに傷になって残っている。
女の人は下ネタは嫌いだし、そういう事は生理的に
受け付けないのかと思っていた。
中学から私は柔道で(弱い)あせってね、あわてて
旅行サークルにも入った。
実際の童貞は風俗にお世話になりましたけど
投書の32歳にはもう終わっていました。
けど天地総子が明るい笑い声で気持ち悪いと言ったにはショックだった。