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2019年3月29日 (金)

まんぷく 最後はバタバタせわしない感じ

松坂慶子の忌まわしくも美しい生前葬は
観る者にとって実に15分間の「拷問」であった。
朝ドラ「まんぷく」は、もうお腹「まんぷく」の感あり。
スタッフもそれを自覚しているのか
ドラマの配役で人気のあったキャラクターたちを
無理して前後の脈絡なくさしこんで出演させ
カーテンコールの様相を呈していた。
「まんぷく」はすでにドラマとしては
「死に体」なのである。
ドラマの総決算、打ち上げみたいな感じで
こういうのを「蛇足」というのだ。
視聴者を無視、視聴者を置き去り、自己満足、
視聴者を置いてけぼりと言うのだ。
ハッピーエンドもここまでやると、いやらしい。
随分楽しませてもらったのに、ここまでひどく
言う事はないか。楽しませてくれてありがとう。
次は広瀬すずがヒロインか。
私はアリスが好きだけどすずファンは嬉しいかもね。
予告をみると、いつもの朝ドラの感じがした。

 

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