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2019年5月 1日 (水)

なつぞら  「なつ」さほど深刻な様子もなく兄を捜索するの巻

東京に「なつ」の兄を探しに来た
松嶋菜々子と「なつ」は北海道から上京して
華の東京に着いたばかりの
山だしの田舎者には見えないね。
服装がとても洗練されている。

逆に口から出る言葉は北海道にいる頃よりも
ひどいなまりで
服装と反比例してるのよ。
「東京に帰ってきて」2人とも気がゆるんだのかな。

北海道で食事をしている家族のほうが
よっぽど、なまりがヘタで
気持ちが悪いから、あれやめてくれないかなと思う。
なれない方言は異国情緒にあふれて
芝居がヘンテコリンになる。
標準語に統一してもいいのじゃない。

それにしてもドラマの舞台が突然の東京になり
大草原で「なつ」が絵を描いていたのが前の回で
夢のようだ。
(大草原でしっこはどうするのだろう)

「なつ」にガンを飛ばした2人の俳優さんは
ドラマのオーディションに合格したんだろ。
「なつ」たちのうしろの席で表情だけで
演技している人たちは、あと一歩だったんだろ。

レストランでトルコ帽みたいなのをかぶり
顔に似合わない、すましたお芝居の人は
ホール係りをやってたあの人は
他の番組では会社の社長をやっていた。
仕事とはいえ、うまくばけるものだねぇと感心した。

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