やすらぎの刻~道
ドラマがしのと三平の木の空洞文通から再開されたと
いうことは、青っ洟の婚約者は犬山と
遊んでいた子と同じ人だったのか?。
人里離れた田舎にしては何という生臭い話だ。
田舎は噂が広がりやすいハズなのだけど。
あんなにハデに遊べばすぐに村中の噂になる。
田舎は野菜を丹精して作るので
畑の道をよそ者が通っただけで村中に
連絡される。
青っ洟の女の子が無事に結婚できるとは
とても思えません。
しのは薙刀の指導を頼まれて生き生きしている。
緊張感が性に合ってるんだろう。
道場の赤鬼青鬼は足を払われましたが
真剣なら片足を失っている。
女子とあなどるから恥をかかされるのだ。
その後はしのに敬意を持って接するなど
紳士的だった。
家が金持ちなのをかさに着て恫喝ばかりの
犬山とは違い
やはり武道家は性根はしっかりしてる。
武道はいいよね。私は大好き。
銃にはかないませんが、体を鍛錬するのにいいし
常に気合が入り潔い、
平和ボケにはなりません。
闘争心を忘れずに生きる、これは大切だと思います。
道着がまたいい!
りりしくて、覚悟がある。
しのの女っぷりが数段あがった感じがした。
ちょっと道場主がいい男なのが気になりましたが。
三平のライバルになりそうで
でもこればかりはね、意思の力でどうにもならない。
上段者への尊敬で終わればいいけど。
なんだかね。雲行きがあやしい。
清野菜名が前作と比べて格段に魅力的だ。
実在の人物のように演じている。
暗い境遇を負けん気で跳ね返して明るく生きている。
前向きな性格と強さがとても魅力的だ。
彼女がドラマを面白くしていると言ってもいい。