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2019年5月21日 (火)

なつぞら 東京編 開始

本当はこんな事を書くのはいけないのだ。
どうにもならないから。(改善の余地なし)

「なつ」が東京で厄介になる「川村屋」の
ホール係、正式にはギャルソンかも知れませんが
近藤芳正氏

プロに徹したその仕事ぶりには感心しきりですが
いかんせん
鼻が上を向いている。
顔の中心で、仰げば尊し、存在感が強すぎる!

鼻が上を向いた人は大成しない、との説もあります。
難しい話、立派な話、真面目な話をしても
どうも上を向いた鼻が顔の真ん中で笑っているので
言葉に重みが感じられないのです。ですから
尊敬されないし、人徳とは無縁になってしまうのです。

これは全くの事実でして
江戸時代の女大学にも教訓としてこうあります。
結婚初夜の床においては
女子は殿方より体を少し下にずらすべし。
殿方に鼻の穴を見られるのは見苦しきことなれば。
肝に銘ずべしと。

「川村屋」の近藤芳正は「なつ」らがホールで
大声を出すのをレストランの雰囲気がこわれると
注意しましたが
レストランの格を落としているのは
ほかならぬ近藤芳正さんではありませんか?

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