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2019年5月20日 (月)

やすらぎの刻~道

ミッキーカーチスのマロ兄の
自宅トイレでの立ちション主張に異議あり。

理由は簡単。
ワイドショーで立ちションでいかに尿が
飛び散るか、飛び散った尿が青く光る実験を
見てしまったから。

立ちションで飛び散った尿は壁や床でやがて
乾くでしょ。
その場でふけば別ですが。
乾いた尿は拭いても落ちない。
壁紙はやぶれ、床のカーペットはめくれてしまう。
しかしマロはふかないと言いはなった。
男がすたる。座りションを主張する女房に屈服した気がする。
要は男たるものですよ、立ったまま威勢よく
立ちションするべきで、便器に座ってするなんて
そんな女々しい真似が出来ますか!

うんこはさすがに座るそうだ。
マロの意見に同調した新コンシェルジュはマロの
必死な顔を見て、マロの意見に賛成した。
あれを「忖度」というのだろう。

私の知り合いで常識を疑う人がいて
日頃は立ちションで尿を派手に知床しぶきの癖に
うんこは座り、さらに
トイレットペーパーを三角折りにする。

育ちがいいんだか悪いんだか、よく分からない。

三角折りはホテルの清掃係りの人が
このトイレは掃除しましたという仲間への合図から
始まったのだけど、いつの間にか、上品な人アピール
になってしまった。
うんこを拭いた後の不潔な手で折るのだけど。

男のチンポコはホースみたいなので
一刻の猶予も許されない緊急事態だと
庭のホースを離したみたいに大暴れするんだ。
元気なのはいいですがね、自分ちのトイレを
よごすのには抵抗があります。

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倉本聰さんが脚本を書く手順を教えてくれたのは
今日で2回目です。
1回目よりくわしかった。
物語のストーリーより先に、登場人物の経歴から
考えるんだ。意外だった。
脚本家をめざす人にはとても参考になるかも。


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