なつぞら
入社早々 東洋動画の中枢に出向き
並みいる先輩たちを前に臆する事なく
自論を展開し、下山組の組長を辟易させ
おのれが回りにどう見られているかなんて
全然きづかない「なつ」の3Dコピーみたいな
あれ?何だっけ
東大の哲学者の話か、そうでした。
畑違いの会社に紛れ込んだんだね。
「なつよ、オマエによく似ている」
自分のことは鏡を見ても気がつかないものなのよ。
でもみんな優しいし謙虚だよ。
非常識な問題提起を尊重して一応考えてみる
度量の広さといいますかねぇ
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①「なつ」はアニメの上達が早い!
あのアングルで馬と牛若丸を描くのは難しいよ。
参考になるお手本の絵があるのかも知れませんが。
②「なつ」の前髪はいい感じでカーブしてまぶたまで。
観ていると前髪が目に入ってうるさそう。
③監督見習いの新人が(カチンコも出来ない不器用な子が)
忙しくて昼食もまともにとれない動画部の
邪魔をするのはどうかと思う。東大卒で頭でっかちで
常識がないんだ。「なつ」と同じく欠落している。
④叱る人間がいない。
これは芸術は個性が大事だから、いいのかも。
叱ると委縮して個性を殺してしまいますもんね。
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