やすらぎの刻~道
朝鮮人や罪人はタコ部屋で働かされていたのか。
米国中国と開戦間近かのこの時期に。
公共事業だから非人道的で過酷な労働を
やくざが仕切るのを国が黙認してたんだろうか。
言う事きかない人は生きたままコンクリート詰めに
して鉄筋のかわりにするんだってさ。残酷すぎる!
海のマグロ漁船と同じだね。
YouTubeが確かなら、出港時、借金の返済が
出来ない女の子を乗せて昼夜の労働をさせて
帰港が近くなると女の子は違法なので
ミンチ機でミンチにして海に捨てたそうだ。
ホントかなあ、ヒドイ話だ。
やくざは喧嘩なれしているので
さすがの鉄兵も手こずっていた。
しのちゃんは強い!
なぎなたの木刀で叩いていたのは弁慶の泣き所だよね。
骨が折れるよ。
母親が亡くなったばかりなのに
タコ部屋から逃げた朝鮮人3人さがしで村は大騒ぎだよ。
鉄兵がそのうちの1人をどこかに隠したらしい。
そもそも鉄兵は何者なのか?
以前、倉本聰が脚本の作法を披露していましたね。
鉄兵についても生い立ちからすべて把握している訳で
これから少しづつ分かってくるのでしょう。
1人で山の中で炭を焼きながら狩猟で暮らすなど
どうみても訳ありです。
しのちゃんのなぎなたの大立ち回りは
いつみても胸がスカッとする。
やくざはメンツをつぶされると後日大勢で
押し掛けて来ますが、憲兵が許さないでしょう。
鉄兵と顔見知りなんだね。
今回は、面白かったなぁ。
« なつぞら | トップページ | やすらぎの刻~道 »