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2019年7月29日 (月)

やすらぎの刻~道

召集令状の赤紙を破り山に逃げ込んだ
鉄兵の
山で生きるサバイバル術を教えた山の
師匠である山おじが捜索隊と共に登場
したことで、映画「ランボー」に似て来た。

ベトナム戦争でランボーを訓練した上官が
田舎町でいざこざを起こして山に逃げ込み
追って来る警察を次々に殺していくランボーを
見かねてランボーの命を助けようと
説得してようやく下山させる、あのランボーと
上官の関係に似て来た。

鉄兵の気持ちは理解できるが国の為という
水戸黄門の印籠の前には従わざるを得ないと
山おじは時間がかかっても必ず鉄兵は探し出すという。

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山おじの考えは私は正しい気がする。

勉強は何故するの?
仕事がきつい!辞めて自分探しの旅に出たい。

一緒だよね。
「みんながやるから、自分もやるの!」
余計なことは考えない。
みんながやるから、自分もやるだけ。
みんな生きる為にガンバルから、自分も頑張るだけ。

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